JAZZレコ検索システムズとEPICレーベルに関して | 晴耕雨邪図(せいこううJAZZ)

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早期セミリタイアを満喫すべく千葉県外房の某所に移住しJAZZレコードと自家焙煎珈琲に興じる日々

我がJAZZレコード管理DBの詳細ボタン(赤囲い部)をクリックすると、その名の通りレコードの詳細が表示されるシステムズ。



参加メンバーや録音日も確認出来るので便利なシステムズ。
せっかくDB紹介兼ねて検索してみたので、今回はEPICレーベルから何枚か掲載してみる。


BILL EVANS参加の所謂名盤。
B2の「Wild is the Wind」は硬質なVIBEの響きが真に幽玄の美!!
だけどA1はPike作曲ってクレジットされてるけど、どう聴いてもコルトレーンの「Impressions」だよねw


フィルウッズと言えば真っ先に挙げられる人気盤。

A3の「I Love You」聴いて「誰かに似てるな?あっ、アイツだ!」とレコ棚物色してビンゴ、SONNY CRISSのこれの1曲目だったから印象深かったんだな。


でもってフィルクィル盤だが、A1の「Doxy」の牧歌的なプレイから一転、急速調過ぎる二丁早打ちガンマンに驚く「A Night in Tunisia」が秀逸!


DAVE BAILEYの3枚はもちろん全てMONOオリジで持ってるけど、今回はコレをアップ。

裏ジャケのライナーノーツに「The audience acted~」って記載有るけど、これどう聴いても疑似ライブにしか聞こえない。。

そうそう、脱線するけどBAILEYはJAZZLINEにも2枚あるな

MONOオリジはこれのみ(+_+)
と、レーベルJAZZTIMEになってるぞ、嗚呼、再発だったのか。。
まぁMONO初期だし買い替える予定なしw

「BASH!」は昨今の相場ではクレイジーPRICEになってしまったので、手持ちのNORMA再発から買い替え出来ないシステムズ。。


JOHNNY COLESのワンホーン傑作!
しかしつくづくEPICって音良いなぁ

COLESのアルバムは全4枚所持していて、その中でモノorigはあと1枚、コレ。

表ジャケには参加メンバーの名前が連なっていて、最後にetcとある。
「そんなに多数メンバー参加してたかな?」とジャケひっくり返すとetc=LEO WIGHTのみ。
おいおい1人だけ仲間外れにしないで名前書いてやれよ(笑)




これは以前のモノマンBLOGでも掲載したラウズの最高傑作。
このA1の「You Don't Know~」のテナーの太さよ!!
と言うか、A、B面通して聴いてもこの曲だけテナーの音がズ太い音で全く違う。この曲だけ録音日が違うと思うんだけど教えてエライ人(笑)

と思い出し、これのラウズの曲確認してみた。

ビンゴ!全曲「You Don't Know~」同様の極太テナーサウンド!!

・・が、同じワンホーンの2枚だけど参加メンバー全く違うんだよなぁ、どういう事?
謎は深まるばかり。。