4・5年前に40年以上ぶりに再会した

大好きな親友の話です。



高校時代の親友だったJは

本当に優しい人ラブラブで、ご主人には

至れり尽くせりで、最高宝石白の女性です。


彼女のお母さんは一人暮らしで、

今現在は90歳になります。

四年ほど前になりますが

お母さんが怪我をしてしまい

「動けないので、すぐに来て欲しい」

電話が入ったので、電車で約三時間近く

かかる距離なのですが、

取るものもとりあえず、何も持たずに出掛けました。



二日ほどたって、やっとご主人に連絡を入れたところ

「暫く帰れそうもないので、すみませんあせる

電話を入れたら「もう二度と帰るな!!

話しにもならないほど激怒していた為、

結局身の回りの物も取りに帰れず、

現在至るまで、そのまま実家で暮らしています。

・・・荷物のほうは、娘さん達が色々配慮して

送ってくれたようです。



そのご主人という人は、独占欲が強く

何十年も、彼女を縛り付けるだけ縛り付けていたため

母親が倒れたから2日だけ留守にしたのに

取られたという気持ちだったのでしょうか・・・

結果的に彼女を追い出してしまったのです。



追い出されたことにより、自由な時間を得た彼女から

「事情があって、実家に戻ってきました。」

私の留守の間に、娘がとりました。

急いで折り返し連絡を入れ、再会の約束。

40年以上、会えなかった時間を思いっきり

楽しみました音譜



会って話して、頭の中に《旅行ロケットの文字が浮かんできたので

「旅行に行こう!!」 「うん、行こう!!行こう!!

とんとん拍子に話しが進み

松井さんも誘って沖縄へ飛行機

その翌年は、紅葉を楽しもうと京都にも行きました。

もちろん3人でハロウィンハロウィンハロウィン



そんな彼女から、一昨日ハガキが届きました手紙

その中には、一緒に京都へ行けたことが

強烈な思い出となったらしく

二年も経つのに「楽しかった~ラブラブと言ってくれている事に

「行って良かったなぁニコニコと嬉しく思いました音譜

「いつでも一緒に出かけようね!!

超お気に入りのハガキに綴って

その日中に早速ポストへ投函しましたポスト