以前もブログに書いたことがありますが…
小1のある日 同じ社宅に住んでいた幼なじみのお母様が庭越しに
「書き方を教えるけどどう?」
お月謝代は500円 (大昔ですからw)
二つ返事の母
そして 習字道具一式を私に持たせて
「行ってらっしゃ~いw」
…私が行くんか~いっ!🔥🔥🔥
何故 習字道具一式があったんだろう?
それに何故 私が?
泣きながら行きました💧
しかし 止めハネ払いの基本を習ったのは後々役に立ちましたけどね
…とは言っても 仕方なく習っていたので硬筆の日に
『さるが…』
…と お手本を見ず人間国宝並みのことをやっていたら
「ちゃんとお手本を見て書こうね」
優しい先生からアドバイスをいただきましたw
幼なじみも一緒に習っていましたが いつの間にか辞めていたそうです
先生がお母様なので…(^o^;)
常々母は「字が下手だから書くのが嫌い」と言っていたので自分が習いに行くべきだったのでは…🔥
父親の転勤で1年も満たないうちに引っ越して 書き方はこれっきり…
真面目に習っておけば美文字が書けた…かも~?