鳴子温泉郷 馬場温泉で日帰り入浴からのcafe guttoと登良家 | 鳴子温泉郷の宿・全投宿を目指すブログ

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自宅で父親を老々介護中、月1回のショートステイの時に鳴子温泉郷の宿に2泊しています。現在全宿数の半分を過ぎた所ですが益々鳴子の魅力に心奪われております、皆様も是非鳴子に泊まってその魅力を体験して頂きたいと思います。このブログがその一助になれば幸いです。

2024年2月利用

 

 

 

 

 

 

 

とどろき旅館を10時にチェックアウトし向かったのは鳴子郵便局、よくもまぁ~飽きずにとは思うのですが、奥さんは鳴子郵便局の風景印が大のお気に入りで、季節折々の絵ハガキに押してもらいます(切手必要)。時々娘に送っているようですが自分のアルバムにも納められているようです。

 

次に向かったのは馬場温泉、最後は外湯で締めたいと思ったし温泉の分析表が見つかったかどうかも知りたかったのでね。帳場に行ったら女将さんがいて大人2人分600円の支払い、「分析表見つかりました?」と尋ねたら「やっぱり無かった」と言われ残念ながら今回も泉質は解らず終いでした。「日帰りは11時からですよね?」と言うと「もう大丈夫だから」ということで10時半に入らせて頂きました。

 

 

1ヶ月ぶりの馬場温泉、前回と同じような写真

 

 

 

雪の降る中に佇む馬場の湯壱號共同浴場

 

 

 

これですよ

 

 

 

やはり熱いです、体感44℃~45℃かな。ツルツルヌルヌルです。

 

 

 

時計は15分位遅れてますね

 

 

 

 

長湯は無理かな、半身浴も足が熱くて厳しい、一旦上がって冷まします(笑)    

 

 

 

窓全開でも寒くない

 

 

 

本来はここで締めて帰る予定でしたが、時間も11時だし鳴子で食べていくかという事になり町に戻りました。初日にcafe guttoで食べてた時、登良家の女将さんが鍋焼きうどんののぼり旗を出していたのを見て、この季節食べたいよねって言ってたのでした。駅の有料駐車場に止めて行ったら登良家さんは12時オープン、なのでcafe

 guttoで時間を潰す事にしたのですが、こちらは11時半オープン。現在11時20分、既に待っていた外国の御夫婦と一緒に店の前で待っていたのですが店内は5分前になっても暗いまま、外国の御夫婦は諦めて何処かに行かれてしまいました、1分前になっても暗いままなのでこちらも不安になりましたが時間になりようやく店内に明りが灯り入店です。

 

 

 

 

せめて5分前あたりから灯りを点けていてくれれば外国の方も待っていたと思うのですが勿体ないですよね。

 

 

 

コーヒー2つ、1,200円

 

 

 

店内も広くて落ち着きます

 

 

 

外は雪

 

 

 

試作品を頂きました、ペルーのマチュピチュだそうです美味しく頂戴しました。

 

 

 

奥さんが「ここのトイレが凄い」と言って写真を撮りました。ピクトグラムが可愛らしい。

 

 

 

多目的トイレですが機能的ですね

 

 

 

赤ちゃんも大丈夫

 

 

 

 

12時にお店を出たと同時に登良家の御主人がのぼり旗を設置、ようやく目当ての登良家に入店です。この写真は初日に撮っていたものです、妙に鍋焼きうどんが気になったもので(笑)

 

 

 

メニュー、奥さんは鍋焼きうどん、私は鴨せいろ

 

 

 

登良家の娘さんの達のポスター

 

 

 

店内、当然ですが女将さんは私達を覚えてはいないようでした(笑)

まぁそりゃそうだ。

 

 

 

鴨せいろ、鴨肉が柔らかくて美味しい

 

 

 

鍋焼きうどん、美味しいと奥さんが言ってました。

cafe guttoで待っていたお礼にと筍とワラビのおひたしのサービス、有難い事ですね。

帰り際cafe guttoの店内をチラッと見たのですが、オープン前に何処かに行った外国の御夫婦は戻って来なかったようです。

 

馬場温泉 外湯 大人2人300円×2=600円

cafe gutto コーヒー2杯 600円×2=1,200円

登良家 鍋焼きうどん1,100円+鴨せいろ950円=2,050円

 

これで2月の鳴子プチ湯治は終了です、3月も来られるよう何事も起こらない事を願いたいものです。