先日の台風10号来襲で、宮崎県の椎葉村で地滑りが起き、建設会社が巻き込まれ、日本人1名、ベトナム人2名の犠牲者が出た。(隣接家屋でも日本人1名)
田舎の建設会社に3名が待機していたのは、恐らく道路被害発生時の復旧に備えていたものとは私の推測ではある。

椎葉とか五木とかは、山間地域の代名詞の様に昔は習ったものだ。斯様な地域にも人手不足なのであろう、外国人労働者を必要としていたと云える。

政府は外国人研修生として制度化し、今回台風犠牲者となったベトナム人もそれに応じての来日となる。
彼等は3~5年間の就労とされ、その殆どは借金をして来日し、就労期間の稼ぎからそれを返済して、残りが実入りとなる。

今回犠牲の就労生の既就労期間は知らぬが、来日間もないとすれば、故国に残された家族にしてみれば、"息子は死んでしまった、借金は残った"かも知れぬ。
日本政府の施策に従って来日し、不幸にして不慮の事故で命を落としたのであるから、政府は仔細を調べて少なくとも借金の残る事のない弔慰金を支給してあげるべきと考える。