寒い地方の皆さんはご存じと言うか 常識なんですが、水道の蛇口やトイレの便器って、冬場に対策をせずに 家を空けると凍結して破裂するんです。
屋外に設置してある給湯器も同じで、通電してあればヒーターで凍結しませんが、電気の契約を切ったり、ブレーカーを落とすと凍って壊れてしまうんです。 この修理代が高いんです。
今回は、絶対に忘れてはいけない大切な仕事、、、
使われていない 給湯器の水抜き作業をしてきました。
どこの家庭にもある給湯器
下の蓋を外すと配管が現れます。
右が給水 (水が入るほう)
左が お湯が出てくる管になります。 給水側は水を止めるバルブが付いています。 このバルブを閉めて、、、
上部の黒色と金色の水抜きバルブを外します。 すると、給湯器本体の中に入っている水が出てきます。
一台の作業時間は 3分ぐらい、、、
全部で 10台ぐらい作業してきました。 車での移動時間も含めて 3時間ぐらいの仕事です。 疲れましたというか、、、寒かった (@_@)