ご訪問ありがとうございます。先週はぎっくり腰のせいでブログの更新どころかまともな生活を送れなかった杉江浬久斗です。

 

ずっと思ってることがあるんですけど、ぎっくり腰って、間抜けな名前ですよね。この名前のせいで、勤め先に欠勤の連絡をするのに恥ずかしさを覚えたり、辛さを理解してもらいにくくなったりと、対外的に必要以上に情けない思いをしなければならなくて、フィジカルだけじゃなくてメンタルにも堪えます。

 

実感としては「ぎっくり」なんてかわいいもんじゃなくて、オノマトペで表現するなら「ズルん」からの「ズッキンズッキン」、そして「ドンドンドンドンドンドン…」。

 

最初の「ズルん」は、骨盤のすぐ上あたりの背骨の軟骨がずれる音です。ほんの数秒で、体の内側で和太鼓が鳴り続けるような鈍くて重い痛みが止まらなくなります。こうなると、その時取っていた姿勢を1ミリも変えられなくなります。でも永久にその姿勢でいるわけにもいかないので、死ぬ思いで横になるのですが、横になったが最後、もう動けません。馬の最期みたいなことになります。

 

トイレに行きたくなった時が最悪で、脂汗をかきながら四つん這いの体勢になって、30分ぐらいかけて立ち上がるんですけど、ちょっと体勢を変えるだけで腰が「バリバリバリバリ」ってなります。もはや死んだほうがマシ。いっそ殺してくれ、そしてオレを楽にしてくれ、とマジで思います。

 

そんなことを、冬から春になるタイミングと、秋から冬になるタイミングで、まるでTBSオールスター感謝祭で赤坂を爆走する森脇健児かのように年に2回、毎年繰り返して20年になります。芸人ならオリラジ、ハリセンボン、しずる、ジャルジャル、天竺鼠、とろサーモンあたりと同じキャリアです。

 

別れの春?食欲の秋?否、腰痛の春、腰痛の秋。

 

芸人さんが芸歴何年になっても出番直前は舞台袖で緊張するように、ぎっくり腰歴何年になっても死ぬほど痛いものは死ぬほど痛い。慣れるとか、ありません。どんなに気をつけていても、なる時はなるし、1年以上ならなかったことなどありません。なった時は死んだほうがマシとか思いますが、「死因、ぎっくり腰」とか情けなさ過ぎてやっぱマジ勘弁なので、もうちょっと何か別の死に方を探そうと思う今日このごろですが、皆さんはどんな死に方をお探しですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、来週の火曜日ですが、Facebookライブ配信を行います。

 

 

私は、インタビュアーとして出演します。顔出しでしゃべります。ハズいです。ライブの主役は、10月16日に著書「自分を信頼したいなら、まず親を手放しなさい」を出版された、吉野りえ先生です。

 

りえ先生は数秘ライフコーチという肩書で活動されていて、アメブロも書かれています。

 

 

 

ひょんなことから知り合いになり、りえ先生も私も同時期に執筆、出版するということで、気づけばまあまあ仲良しに。

 

子どもの頃からお化け屋敷の中を走るジェットコースターみたいな人生を歩んでこられた方なので、きっと面白い話が聞けると思います。

 

壮絶な過去を経て、理想の未来をすでに手に入れた吉野りえ先生に、まだまだ理想の未来が手に入らずに奮闘中の杉江浬久斗が色々と質問していきます。

 

11/21(火)13:30、ド平日の午後イチ。ライブ配信は30分ほどの予定です。リアルタイムでご覧になれないという方は、録画がりえ先生のフェイスブックアカウント上にアップされますので、そちらでご覧いただければと思います。

 

URLは追ってこのブログでもお伝えしますので、また読みに来て下さい。

 

よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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