
おはようございます。Jです。
この2、3日少し涼しくなってきましたね。
秋が近いですね。
コオロギやスズムシの鳴き声やトンボを見るようになると、「秋」って感じがしてきますね。
虫が苦手ですか!?
ちなみに車にとって虫は天敵です。
今日は車豆知識を紹介しようと思います。
HerE we go!
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虫は、ボディに頑固にこびりつく「固着成分」や逃走を劣化させる「浸食成分」を持っているのだそうです。
ボディについた虫の死骸がなかなか取れなかったり、虫の体液?がついた部分の塗装が劣化してくるようなイメージがありませんか?
実は「それ正解!」なんだそうですよ。
虫の死骸には、シュウ酸カルシウムやタンパク質、多糖類、そして強酸の性質をもった蟻酸など、車の塗装を痛める成分がたくさん含まれているそうです。
さらに、こういった虫を主食とする鳥の糞やトンボの糞はもっとひどいダメージを与えます。
冬から春先の鳥糞は、木の実を主食としているので酸化力はそれ程強くありませんが、虫を主食とする夏から秋にかけての鳥糞は、酸化力がとても強いのです。
ついてしまったらすぐに除去! これしかありません。
虫の屍骸、鳥糞、トンボの糞を発見したら、すぐに水分を含ませたちり紙を被せ、充分にふやかしてから包み取るように取り除きます。
ゴシゴシこするのは絶対にNGです。
もしシミが残るようであれば、無理せずプロに任せましょう。
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