やだ!? 何この車?
BMW買ったって言うから楽しみにしていたのに…



私の彼は真面目が取り柄だったはずなのに、まさかこんな車を選ぶなんて思わなかった。
色なんかピンクパープルで派手だし、オープンカーは嫌いじゃないけど目立ちすぎる。

彼の部署は営業部でいつも数字に追われ夜も遅いし、休日出勤も多く何度デートをキャンセルされたことか…
ストレスでどうかしちゃったのかしら?

久しぶりの旅行だし車なんて何でもいいけど…

常磐道から外環と乗り継ぎそのまま関越道へ。日も暮れはじめ、あとは上信越を走り目的地の軽井沢はあと少し

えっ? 彼は碓氷軽井沢ICではなく1つ手前の妙義で高速を降りた。

ちょっと遠回りだけど横川から18号そのまま峠を越えて行くからって嬉しそうに話す。

しかもわざわざオープンにして…

暗くなった峠をライトで照らしながら軽快に走る。さっきまでは耳障りだったマフラーの音も心地よく感じるのは不思議ね。巻込む夜風も割と少なく気持ちがいい。

ちょっときついコーナーを抜けたところで彼は車を停め、空を見上げながら横目に私に言った。

「空を見てごらん、凄いよ!」

そこには眩い星空が広がっていた。
手の届きそうな輝きは私の心のくすみを払い除け吸い込むように浄化している。Jの黄金比率

「どうしてもこの夜空を君と見上げたかったんだ。今までの車じゃこうはいかないだろ!」
「最近の君は辛そうだったし、お互いもっと気楽にいこう!」

彼の言う通り忙しくてストレスに押しつぶされそうだったのは私だ…

馬鹿な人ね、こんな車まで買っちゃって! でも私はそんな遊び心を持った彼が大好き。

「1つ聞いていい? 何でこの色にしたの?」

彼は笑いながらそっとキスをし、私の頬に手を添え言った。

「初めてキスをした時の君の唇の色に似ていたから。」

ふふっ、ほんと馬鹿なんだから… chu chu!

Escape and become free.

Z3のハンドリングは、ボディー剛性と連動して実にしっかりしている。操舵感も実に自然で切りはじめの軽さ、切り込むにしたがっての増力具合、まるで太いゴムを徐々に捻じっていくような感じ。また、ワインディングでの左右の連続した操舵においても、車体はハンドルの動きに極めて素直に反応してきびきびと回頭しイン側にすっとノーズを向ける。 運動性を高めるための短いホールベースにもかかわらず直進安定性も良く、ハンドル中央付近のおさまりも安定している。さすがドイツのアウトバーンの追い越し車線も臆することなく走れるポテンシャル

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