秋の行楽 子供とお出かけ☆ 多摩動物公園♪
上野動物公園のパンダの赤ちゃん香香「シャンシャン」も日に日に成長。
公開は12月以降の予定のようですが
関東の動物園でのお勧めの一つは
いわゆる「東京ドーム〇個分」の表現でいうと
２１個分の広大な敷地に動物たちがのびのびと暮らす多摩動物公園です。
（上野もいいけれど、動物によってはスペースがちょっと狭くて切ない）
こちらはライオンバスが目玉でしたが２０１６年4月に耐震改修工事が始まり
予定としては3年間休止。
それでも魅力がいっぱいの動物園。
広いので周りきるには体力も必要ですが、自然の中に動物たちに出会えます。
お子さんが小さい方は予めみたい動物を決めてコースの目安をつけたほうが良いかも。
結構アップダウンがあるので運動靴がおすすめです。
この日の目的のひとつはヒョウの子供（って、写真撮ったのは６月...のお話。オホホ。）
（子供の公開は午後。見直しました(笑)昆虫館からのアフリカ園への道は坂です。）
ヒョウ柄も微妙に違います。
産毛？がフワフワ～
少し歩いていると
何だか重低音の音がすると思ったら、ライオンの鳴き声。
ライオンさんは一休み。（橋の上からちょっと見えました。）
アフリカ象の展示は広々として自然な感じになんだか感動します。
キリンの子供。かわいい。生まれた時すでに約2メートル近くあるのだそう。
こちらの多摩動物公園ははボランティアガイドの人たちが親切に解説してくれます(*^-^*)。
インドサイ。体長３～４メートル。
初めて見た時は衝撃的。恐竜！恐竜みたい！です。
こちらの近くに絶滅危惧種のタスマニアンデビルが。
（チェック不足でこの日お披露目会だったのに気が付かず）
今度は観に行こう♪
「マルジューナ」（左）と「メイディーナ」（右）（多摩動物公園HPより）
ララ♪のお気に入りはユキヒョウ
モフモフ♡
内陸アジアの山岳地帯に生息するユキヒョウのしっぽの長さは０．９～１メートルほど。
この時は木に登ったり（先まで行き過ぎて落ちてた(笑)）活発。
ヴァルくんが時間になると岩にのぼってじっと見ている。
その視線の先には・・・
オラウータンのスカイウォーク！！
１１：３０～のこれに合わせてのぼっている？？
動物って賢いですね～（ララゴロウ。）
このスカイウォークも感動です。
（雨天時など中止あり）
ユキヒョウはいいカメラ・レンズで写真を撮っている方も
この方の写真が素敵です→こちらから
６月に生まれたユキヒョウの赤ちゃんフクくんは
ちょっと成長がゆっくりなので公開は未定。
元気に育ってね☆
ユキヒョウのそばにはサーバルキャット
時間によりサーバルジャンプが見られます＾＾。
オラウータン者のそばの小さいお猿さんも可愛かった。
檻の前に出てきてくれるけれど、すばしっこい(*^-^*)
その他人気者レッサーパンダ、コアラ、アジア園のオオカミなどなど。
可愛いお尻( *´艸｀)。
この日は母も一緒だったので、お昼を食べて帰りました。
入り口のギフトショップの隣にイートインがありますが、少し行列します。
動物園の中ほどにあるところかお弁当持参で食べた方がいいかも。
このチキンごぼうサンドは良かったです。
あと園内にハーゲンダッツの自動販売機があってコンビニと変わらないお値段なのが嬉しい（そこ？）
動物たちが生き生きとしている多摩動物公園
お勧めです☆
京王れーるらんど もあるので、ジオラマ・電車好きなお子さんにはおすすめ。
（お父さんが楽しかったり(笑)）
〒191-0042 東京都日野市程久保７丁目１−１
京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」下車、徒歩1分
中央自動車道「国立府中IC」から約20分
周辺の駐車場料金は平日700円、土曜日900円～1200円、日祝1200円～1600円
とまちまち。（ちょっとお高い。）
おすすめは道路を渡らずに停められるところですが、開園前に満車になります。
開園時間
9時30分～17時（入園および入園券・年間パスポートの発売は16時まで）
※動物の健康管理上、16時をすぎると見られなくなる動物がいます。
※開園時間は変更することがあります。
水曜日（水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日）
年末年始（12月29日～翌年1月1日）
※一部の水曜日を開園することもあります。
入園料
一般 600円、中学生200円、65歳以上300円
※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料（中学生は生徒手帳を持参）
無料公開日
みどりの日（5月4日）／開園記念日（5月5日）／都民の日（10月1日）
※老人週間（9月15日～21日）期間中の開園日は60歳以上の方の入場は無料です（付添者1名無料）。