前回の続き

いよいよ2ヶ月かけて連絡を取り続けた檸檬堂くんとの初対面



待ち合わせまで余裕をもって駅に着いたためトイレでお直しにお直しを重ねる


そしてついに彼から


待ち合わせ場所に着いたけど今どの辺にいる?




きたーーーーーーーーーー!!!!ゲローゲローゲローゲローゲロー




ドキドキしてくる胸を必死に落ち着かせつつ、彼らしきを人を探す





その日はすでに夜の10時近くのど平日ということでそこまで人はいませんでした





そのためそれらしき彼は意外とすぐに見つかりました





しかし、声をかける勇気が出ずしばらくもじもじするも、彼はすでに視界の中に入っている





服装の特徴などを再度確かめ思い切って声をかけました





「あの、檸檬堂くん(仮名)ですか…?」



「あ、そうです…」






私をみて軽い苦笑いを浮かべた彼





「ごめん、やっぱり期待外れだったよね…」


「いや、そんなことないよ」




それもそうだろう実はそのちょっと前の日電話で私は太っているから期待しないで欲しいという話を再度していた時









でも、そこまでいうなら無理には聞かないけど何キロなの?”



あら、デリカシーのない人!!

と、思いつつお酒を飲んで気分の良かった私は




当時57kgあった体重を大ウソをついて48kgと偽っていたような偽ってなかったような真顔真顔




酔っていたため記憶は定かではありませんが、十分可能性はあります




その時の私からしてみれば檸檬堂くんと会うなんて半年以上先の話とでも思っていたのでしょう…





それまでに48kgまで減らせばいいやと無謀な計画を忘れ、57kgのありのままの姿で登場した私







そりゃ檸檬堂くんもびっくり
これのどこが48kgとでも思ったはず
それか幻覚でもみているのではないかと感じたはず






檸檬堂くんは私と会った瞬間、苦笑いを浮かべ



「じゃあ、とりあえず行こうか…」


「うん、そうだね」



店先も決めないまま私たちは夜の上野へと向かいました




向かったお店は某貴族

リーズナブルだし駅からも近かったため即そこに決定





席に案内され対面するも、檸檬堂くんはやはり嬉しそうな顔をしていない



今思うとそうだったよなあと感じるけど当時の超鈍感な私は檸檬堂がビミョい顔をしていたにも気づかず料理とお酒何を頼もうかなと吟味していたました









お酒や料理が運ばれてきて特に盛り上がる店もなく学校などの話をする



その中で私は特に意図もなしに



「檸檬堂くん、明日って予定あるの?」


そんなことを聞きました
本当に下心なんてなかったんです…



ですが檸檬堂くんはその瞬間恐怖に怯えた顔になり、必死な顔で




「あ、えっと明日は先輩のライブの手伝いがあって朝早くから予定がある!
だから早く帰らないと行けなくて!」




「ふーん、そうなんだ」


そこから私はもう一つ爆弾発言をかます



某貴族にいた時間は1時間も立ってないけどすでに終電は近かったため



「わざわざ遠くから来たのに、帰るの面倒くさくならない?
私だったら漫喫とかカラオケに行ってもいいと思うけど」






それを聞いた瞬間、檸檬堂くんは勢いよく




「いや、行かないかな
もうそろそろ帰る?」



冷たい顔でバシッと言われました



え、何これ私が誘い込んでると思われた系???びっくりびっくり




提案してあげただけなんだけど…

流石の超鈍感みんとんちゃんでも気づきました




あ、これ馬鹿みたいに脈なしだああああ笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き





そのあともちょっとしたエピソードがあるのでまた次回にウインク