PLアジアトロフィー ウエストハム戦

プレミアリーグアジアトロフィー マンチェスターシティVSウエストハムの試合は4-1でシティが勝利し、20日に行われる決勝戦に駒を進めました。

1、ダビドシルバの動きが別格。ボールを持ったら何かしてくれそうなオーラが半端ない。バルサ出身のベルナベからの斜めのアーリークロスを胸トラップで止めてすかさずボレーシュート。技術が溢れすぎて余裕のあるプレーで魅せてくれました。

2、逆に余裕がないのはダニーロ。一瞬の判断力がないのか、ボールロスト、パスミスが目立ちます。

3、スタメンのアンジェリーノ、ロドリはまだまだフィットしている感じには見えない。今後に期待です。

4、後半は左サネ、真ん中スターリング、右ベルナルドとガチメンバーを配置。サネはカットインしてからの右足のシュートが見られています。惜しくも得点とはならず。
スターリングは2得点の活躍。今年は得点王も狙えます。

5、基本フォーメーションは4-3-3でウォーカーは右サイドバックに起用されました。センターバックがボールを持てばサイドに開き、中にボールが入れば、インサイドのケアに入る形で、ダニーロよりも慣れているように見えます。

6、ウエストハムは楔となるアントニオのパワー、ランシーニとフェリペアンデルソンの縦へのスピードなどは驚異的です。
プレミアリーグ最終年になるザバレタさんも頑張ってました。
ペジェグリーニも見れて非常に満足です。