【糸リフト】注意点や腫れを抑える方法!

2019年度
顧客が信頼するブランド大賞
JAYJUN美容外科＆皮膚科
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【糸リフト】

注意点や腫れを抑える方法!

誰も時の流れを
止めることはできませんし、
鏡に映った自分の顔を見て、
重力の力で肌がたるんでできた
シワで老化を実感する方も
少なくありません。
当たり前に生じる現象だからと
受け入れる方もいらっしゃいますが、
大きなストレスに感じる方も多く、
肌ケアのためにリフト施術や手術に
関心が寄せられています。
その中でも最近は、
たるんだ皮膚と深くなったシワを
改善できる方法としてより簡単で
効果のある糸リフトが注目を集めています。

糸リフトは、静脈麻酔あるいは
局所麻酔で皮膚の内側に
特殊な糸を挿入し、
お顔のシワやたるんだ皮膚を
改善する施術です。
たるんだ

Uラインの顎を

よりはっきりした
Vラインに変えたい方に

適したリフト方法です。
この施術は溶ける糸を使用して
たるんだ皮膚を引っ張って
固定する方法で行い、
施術後すぐにリフト効果を
実感いただけます。
また、時間が経つにつれて肌のハリが増し、
若く見える効果があることで人気な施術です。

ですが、

他のリフト施術と同様に、
施術後の効果が長く続いて
違和感のない満足のいく
仕上がりにするためには
施術後にどのようにケアするかが重要です。
そこで今日は、糸リフト施術後の回復を
早める方法と仕上がりをキープするために
注意するべきこと、
腫れのケア方法について
詳しくお話しようと思います。

【糸リフトの注意事項】

施術後の腫れをケアする方法

糸リフト後に満足のいく
結果を得るためには、
体系的な治療を受けることも
もちろん大切ですが、
手術後に注意を払って仕上がりを
ケアしてキープすることが重要です。

まず、糸リフト後には
施術箇所に小さなテープを貼り、
その上に必要に応じてバンドを
着用していただきます。
これは約2～3日後に外すことが可能です。

執刀医の指示に従って
外さなければならず、
施術後翌日までは洗顔や
お化粧は控えることが望ましいです。
また、施術直後2～3日間は腫れや
痣が酷くなる可能性があるため
冷やしていただき、
その後は温めることで施術後の腫れを
鎮静させる効果があります。
この腫れや痣は1～2週間をかけて
ゆっくりと消えていくので、
心配しなくても大丈夫です。

施術後すぐは痛みや異物感といった
違和感を感じることもありますが、
1～2週間ほどで落ち着きます。

糸リフト時に

糸を挿入して固定するため、
施術後のお顔の動きが
不自然になることがあります。
そのため、口を開いたり
顔を動かしたときに引っ張られる
感じがすることもあります。
この時に大きく顔を動かしたり
挿入した箇所に圧を加えると
糸が切れる可能性があるため、
注意が必要です。
施術箇所を強く擦ったり
刺激を与えないようにしていただき、
硬い食べ物を食べたり口を大きく
開かないようにしてください。

また、施術後2～3日程度は
糸が定着する初期段階となるので、
就寝時は正しい姿勢をキープし、
左右非対称にならないよう注意してください。
さらに、施術後の飲酒および喫煙は
免疫力を下げて腫れや炎症を
誘発する恐れがあるため、
1週間は控えてください。
サウナや銭湯も同様にお控えください。

糸リフトは満足度の高い

美容施術の1つですが、
施術後の効果をキープして
違和感なく満足のいく

仕上がりにするためには、
細かな注意事項を守っていただき、
仕上がりを長くキープできるよう
努めていただくことが重要です。
施術を受ける前に、
部位別に希望の仕上がりを
慎重にご検討いただき、
細かなカウンセリングを受けて
お顔の状態と糸の種類を選び、
ご自身に最も適した施術を
選ぶようにしてください。
また、施術後には
糸リフトの注意事項をご確認いただき、
腫れをケアして満足のいく
仕上がりになるようご注意ください。