無プロテーゼ鼻整形、プロテーゼなし、きれいな鼻のラインに！[JAYJUN整形外科]

～TRUST BRAND AWARDS 2019～

顧客が信頼できる美容外科・皮膚科

🌟大賞受賞🌟

無プロテーゼ鼻整形

プロテーゼなし、きれいな鼻のラインに！

[JAYJUN美容外科・皮膚科]

最近は外見に関心が集まり、
顔の中心にある鼻の整形を
ご検討中の方も多いかと思います。
そこで鼻整形をご検討中の方の多くは、
シリコンやコアテックスのような
人工プロテーゼを挿入する手術方法を
先に思い浮かべるのではないでしょうか。
ですがプロテーゼを挿入すると、
それに伴うリスクとなる副作用が懸念となり、
最近はプロテーゼなしに鼻の形を
整えることができる鼻整形に
関心が少しずつ集まっています。

そのためか、
当院にもプロテーゼを使用しない
鼻整形ができるかについて
お問い合わせも絶えません。
しかし残念ですが、
プロテーゼを使わない
無プロテーゼ鼻整形を
受けたいからといって、
誰もが受けられるわけではありません。

そこで今回の投稿では、
プロテーゼなしに自家組織を
利用して鼻の形を整えることのできる
「無プロテーゼ鼻整形」
を受けられるケースについて、
JAYJUN美容外科が詳しく解説します。

無プロテーゼ鼻整形とは？

鼻整形では、
顔全体のバランスに合わないほど
鼻が低すぎてのっぺりしていると、
低い箇所のボリューム出しを
行う必要があります。
この時、鼻筋にシリコンなどの
人工プロテーゼを挿入することが多いのですが、
やはり自家組織ではない外部の
異物質なので炎症のリスクは
念頭に置かなければなりません。

また、
仕上がりが変に目立ってしまったり
自家組織ではない組織への抵抗感などを理由に、
プロテーゼではないご自身の身体から
使用できる組織を利用して
鼻筋を整えることもあります。
一般的に使用する自家組織は、
耳軟骨や鼻中隔軟骨、
珍しいですが肋軟骨も
使用することがあります。
初めて手術を受ける場合は
あまり使用しませんが、
臀部から採取する真皮組織を
用いることもあります。
これらの材料が全て足りない場合は、
寄贈真皮を使用することもあります。
これを無プロテーゼ鼻整形といいます。
無プロテーゼ鼻整形は、
シリコンやコアテックスといった
人工プロテーゼは使用せず、
患者様ご自身の自家軟骨を
使用して鼻の形を整える手術方法です。

無プロテーゼ鼻整形は、
鼻筋を整える際にプロテーゼを使うことなく、
既に鼻筋が高かったり若干低くても
自家組織を用いて手術をすれば
十分に形を整えることができたり、
シリコンの挿入は必要だけれども
シリコンを使えない状況や
使いたくない場合に自家組織を
使用して鼻の形を整える手術方法です。

では、
無プロテーゼ鼻整形が可能なケースは？
一般的に無プロテーゼ鼻整形が
可能なケースの多くは、
鼻筋は高く鼻先が低いケースです。
既に少しお話しましたが、
無プロテーゼ鼻整形が可能なケースは
大きく3つに分けられます。
1つ目は、鼻筋が高く鼻先が低いケースです。
鼻先中心の手術は、
満足のいく結果を得ることが
できる鼻の形です。
この場合はプロテーゼを使用せずに
自家軟骨を利用して鼻先を高くする
無プロテーゼ鼻整形を行って、
理想の鼻筋に整えることができます。

2つ目は、ワシ鼻であるケースです。
鼻筋が高くワシ鼻になっている場合は、
ボコっと突き出ているワシ鼻だけを
整えたり鼻先を自家軟骨を利用して高くし、
鼻筋を矯正すれば滑らかな鼻の形に
整えることができます。
そのため、このケースも
無プロテーゼ鼻整形が可能なケースです。

3つ目は、額が低いケースです。
額が低く鼻にプロテーゼを
使用するとやり過ぎた感じに
見えてしまう場合は、
プロテーゼを使用せず
無プロテーゼ鼻整形が可能です。

一方で、お顔全体のバランスに合わないほど
鼻筋が低い場合は、無プロテーゼ鼻整形よりは
シリコンなどのプロテーゼを使用して
鼻筋を高くする手術を

行うと満足が高くなります。

今日は、プロテーゼを使用しない
無プロテーゼ鼻整形が可能なケース
についてお話しました。
今回の投稿が、
無プロテーゼ鼻整形をご検討中の方に
少しでも役に立つと嬉しいです。
より詳しい内容は、
JAYJUN整形外科の無プロテーゼ鼻整形の
レビューをご確認いただき、
参考にしてみてください。