二重整形後、目がもたつく？内視鏡額リフト手術で目元をスッキリさせよう！

2019年度
顧客が信頼するブランド大賞
JAYJUN美容形成外科＆皮膚科
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二重整形後、目がもたつく？

内視鏡額リフト手術で目元をスッキリさせよう！

昔は
「体が千両なら目は百両」
という言葉がありました。
これは、体を構成する
色んなパーツの中でも
目が占める比重が
大きいということを指しています。
こんなにも重要な目が小さかったり
野暮ったく見えてしまう場合に、
目元の印象を変えるために
整形をする方が沢山いらっしゃいます。

なぜなら、
目がはっきりしていないと
無気力で疲れているイメージになり、
顔は同じでも悪い印象に
なってしまうからです。
ですが、二重整形をしても
野暮ったい目がたいして
大きくもスッキリもせず、
再手術を検討する方も
時々いらっしゃいます。

スッキリと、そしてはっきりとした
印象になるために整形をしても
満足のいく効果を得られない理由は、
額や眉毛のたるみ、パーツ、
肌のハリの低下などを念頭に
置かず二重整形のような目の手術だけを
行ったためではないかと思います。
目と額を分けて考えてしまうと、
目が野暮ったく見えて
しまうのは意外にも額のたるみで
あったり眉毛の位置が
低すぎることが原因でもあるので、
そのせいで瞼が厚くて重い印象を
与えてしまうことが多いのです。
こういう場合は、
眉毛よりも下にある
瞼の手術だけを行っても、
額の上側まで全体的にスッキリと
させる効果を得ることはできません。

つまり、
目と眉毛の間隔が狭かったり
眉間の筋肉がひどく発達していて
腫れぼったい目をしている方が
目の整形だけをすると、
野暮ったいイメージから変わるには
限界があるということです。
そこでこのような方には
内視鏡手術を利用した
額リフト手術を行ってもたついた
イメージを変えることが重要です。
額リフトと言えば、多くの方は
「額のしわを無くすための手術」
だと考えることと思います。
ですがこの手術は眉毛を
引き上げて目をスッキリさせ、
美しくするのに
高い効果を発揮します。
先ほどお伝えしたような、
目と眉毛の間隔が狭かったり
眉間の筋肉が発達していて
目が腫れぼったい方は、
内視鏡額リフト手術を
行うとよいでしょう。
なぜなら、瞼の皮膚はまつ毛から
眉毛の方へ行くにつれて
次第に分厚くなっていくのですが、
二重を幅広に仕上げるほど
厚い方の皮膚を重ねることになって
「二重整形したのがすぐ分かる」
目元になるなど不自然な結果に
なりやすいからです。

このような場合、
額リフト手術を同時に行えば
押されていた瞼の皮膚が広がって
瞼が薄くなる効果を得ることができます。
二重整形を行っても薄い皮膚が
重なるのでナチュラルな
仕上がりになるだけでなく、
元々二重がある場合に額リフト手術を
行うだけでも瞼の皮膚に覆われて
見えなかったラインが現れて
スッキリした目元に

なれるのです。

一方で、
目と眉毛の間隔が広かったり
瞼がひどくたるんでいて
眼瞼下垂がある方は、
額リフト手術を行わない方が
いいこともあります。
そのため、
経験豊富な医療スタッフから
細やかなカウンセリングを
必ず受けてください。

以前は生え際全体を切開して
額から眉毛の上までを剥離し
引き上げて縫合する昔からの方法で
額リフト手術を行ってきました。
しかし最近では、
内視鏡を利用した生え際に
3～5か所だけの極小切開で
額全体を剥離し手術をする方法が
主に用いられています。
内視鏡額リフト手術は
眉毛の上部分から生え際まで
額全体を剥離して引き上げるので
自然に眉毛の位置が引き上がり、
デザインによっては
眉毛の形もある程度は
デザイン可能だという
メリットがあります。

また、

内視鏡額リフト手術は、
内視鏡で十分に視野を確保できる
安全性の高い手術です。
ここでのポイントは、
重要な神経や血管、周辺組織などを
把握し損傷を最小化して正確に剥離を
行って浮腫まないよう注意を払うことで、
比較的早く回復できるということです。
なので、目元自体を全体的に
スッキリさせて改善効果を高めるためには
手術時には額や眉毛、眉間、
目といった顔全体とのバランスや肌の状態、
ハリなどを考えたうえでデザインを行い、
審美的かつ機能的な
改善を図ることが重要です。
これらが可能な医療スタッフと
細かくカウンセリングを行って
綿密な計画を立てることが
大切になってくるのです。

もし二重整形後に
目が野暮ったくてあまり
大きくなった気もせず、
スッキリせずに
重たく見えることにお悩みなら、
様々なノウハウを兼ね備えた
医療スタッフからカウンセリングを
受けてみてください。