顔脂肪移植 : コンプレックスをチャームポイントに！

2019年度
顧客が信頼するブランド大賞
JAYJUN美容形成外科＆皮膚科
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顔脂肪移植
コンプレックスをチャームポイントに！

加齢とともに
顔が痩せてこけてくることで
老けて見えるものです。
加齢やダイエットによって
顔が痩けてしまった、
シワが目立つようになってしまった方に、
注目されている治療法で顔脂肪注入、
ヒアルロン酸注入など、
聞いた事がある方も多いことでしょう。

ボリュームが失われてしまった
額やコメカミ、頬の復元、
ほうれい線やマリオネットラインなどの
シワの改善、頬部のリフトアップなどが
主な改善目的となっています。

一般的には簡便なプチ整形として、
目の下のたるみや法令線に
ヒアルロン酸注入を選択される方が
多いのですが、
これらは体内に吸収されるため、
半年から1年ほどで元の状態に戻ります。

脂肪移植により生着した脂肪は
体内にそのままずっと残りますので、
定期的な補充の注入などの
必要がありません。

それで定着すれば半永久的な効果を
維持できる顔脂肪注入も
根強い人気があります。

顔脂肪移植は、
自分の脂肪をお顔のシワや
くぼみが気になる部分に注入して、
膨らませるという手術です。

ご自身のお腹や太ももなどから吸引した脂肪を
顔のへこみやくぼみへ注入することで、
ふっくらとしたボリュームを与える治療です。

安全性が高く、生着した脂肪は
半永久的な効果が期待できます。

顔のシワを改善したいが、
メスを入れるのは怖い、とはいえ、
ヒアルロン酸のように時間が経つと
なくなってしまうのはもったいない気がする、
という方に適しています。
自分の体から脂肪を
使うので安心感があり、
触った感じも自然に仕上がるので、
近年急増している手術です。

まず、
お腹や太ももなどの脂肪を取りたい部分、
その中でも跡が気にならない箇所から
小さい切開を目立ちにくい部位に入れて、
ここから離れた部位の皮下脂肪を
吸引により減量する方法です。

この脂肪を、気になる
頬に極細の針を使って
注入していきます

ご自身の脂肪がついている
場所から採取して、
脂肪細胞の不純物を取り除いてから、
シワや陥没部分に注入し、
ふっくらとしたボリュームで
健康的な表情を回復させます

メスを一切使わず、
吸引から注入まで1時間程で終了します。
吸収は初めの1ヶ月位でほぼ終わり、
そこから2ヶ月程度で少し吸収されますが、
3ヶ月以降は吸収されることはなく、
御自身のものとして残ります。
一般的に1週間から10日間程度、
腫れが気になるかと思われます。

自己細胞を注入するため
アレルギー反応も出ず、
定着すると外見・触感共に
自然に仕上がります。
メスを使わないので当然傷跡もなく、
ダウンタイムが短いことがメリットです。
顔は体の中でも血行が
よい場所なので高い生着率が期待でき、
一度生着してしまった脂肪は
ほとんど減ることはありません。
部位によっても生着具合は異なりますが、
見ていると頬は2回程度、
中顔面は1～2回程度、
コメカミは1～2回程度の注入

することをお勧めいたします。

しかし、
脂肪の生着率にはどうしても幅がでます。

脂肪の入れすぎや

左右での注入量が違う場合、
お顔の左右のバランスが
崩れてしまうことがあります。
又、ヒアルロン酸などに比べて、
脂肪は粒子が大きく、
また顔の皮膚は薄いために、
適切な部位、深さ、量を注入しないと
表面がぼこぼこしてしまいます。

なので、
脂肪注入には高度な技術が必要です
全体的なバランスと
割合を考えて施術するため、
臨床の豊富な経験を
持つ医療チーム自らが手術、
手術前に必ず詳しいカウンセリングを
受けた上で治療を受けるようにして下さい。

また、それぞれの部位に対して、
ヒアルロン酸の方が良い部分もあれば
脂肪注入の方が良い場合もありますので、
担当医と良くご相談されて下さい。

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