今更感、たっぷりです。
やはり、スルーはできんし。


凄いテニスです。

彼が、デルレイビーチで初優勝した時、ブレイク体調不良だったのかなあ?
と、失礼ながら思った。
あと、予選からとは言えドロー運が良かったのかなあと。
だって、あのJBなんよ!
なんで日本人の、それも小さい少年がJBに勝てるんよって思でしょうよ。

しかし、ブレイクとの決勝戦録画を観て反省。
まさか、こんな日本人が出てくるなんてと驚いた。
ブレイクが、試合終了後に「自分は圭がこれから打ち負かしていく最初のトップ選手であっただけだ」と錦織選手がこれからトップ選手を打ち負かす未来を言及していたと言う記事を読んだ覚えがある。
分かる人には、分かるんね。


しかも、その後の全米も三回戦で、あのフェレールをフルセットで破るとは!
あれは、衝撃だった。
しかも、わざと4セット目を落としただと?
体力無尽蔵なフェレール相手に、そんなこと考える10代の少年に将来性を強く感じた。

その後も、順調にランキングを上げて、芝でナダルから1セットを奪うまで出来るとは!
その時に、ナダルったら「将来はトップ10、トップ5になれる」って言ったん。
あたしは、まあリップサービスと受け止めた。

でも、彼のテニスなら、間違いなく修造越えはしてくると思っていた。
ベルディヒに初めて勝利したのも、この後だったかな。
そりゃあ、期待するでしょう!

が、其処からが長かった。
肘の手術からの長い長い復帰までの時間。
正直、あの錦織選手には再び会えないんだと思っていた。

復帰間も無くのデルレイビーチ参戦も敗退と聞き、以前の錦織選手には戻れないのだなぁ、なんて思ってたん。

しかし、そこからが凄かった。
復帰後の怒涛のチャレンジャー優勝には、心底震えた。
映像が見れなかったんで、ライストでの見えない勇姿に握り拳を震わせてただけなんだけどね。
ランキングをなくしてからの連続優勝で、やはり錦織選手にはテニスの才能があるんだなぁと改めて思った。

そして、全米でのチリッチをフルセットで破った時には応援に力を使い果たし、全身の力が抜けて惚けた。
良い思い出だ。
あれを名勝負と呼ぶようで、時々、wowowで放送してたが、疲れるのが分かってるため、一度も観てない。
多分、これからも見ない。
ひどい疲れを伴う試合だから。

怪我から復帰後のウィンブルドンで、ナダルとセンターコートで試合をした時、ナダルからブレークゲームを奪ったものの、ナダルの掌で踊ってる孫悟空状況で…
昔のテニスは戻らないなあと思ったりもした。

普通、日本人選手がグランドスラムの一回戦に出るのは、それだけでも大変なことで、ましてや勝ち進むなんてあり得ないと思ってたん。
それが錦織選手の登場で一転!
あのテニスを見たら、期待するなと言うのが無理。
だからワイルドカードなんかで一回戦に出場してもと、ついつい視線が厳しくなってたん。
錦織選手が出て来る前からテニス観戦してるのに、GSとかで錦織選手が負けた後のロス感が半端ない。
昔は、あたし、どんな風にテニス観戦してたんだろ。




それからも、アルマグロ、フィシュ、フェレーロ、ツォンガ等トップ選手を次々と破り、夢を見せてくれた。

その中でも、バーゼルの興奮は忘れない。
あたしはライストしか追ってなかったんで、ジョコビッチの不調を知らず、2セット目のタイブレークを制した後の怒涛のラブケームに大興奮した。
翌日のフェデラー戦は負けても満足してた。
今考えると、応援姿勢もなってなかった。
チャンに怒られる。。

その後の全豪ツォンガ戦は、シビれた。
その前のベネトー戦のが、個人的には面白かったが。

オリンピックで、トミック、ダビデンコ、フェレールを破った時は、やはり錦織選手は持ってると思った。

極め付けは、楽天オープン優勝!
嘘みたいな時間だった。

その前にマレーシアだったかな添田選手に負けた時は、自分の気持ちをどうもっていくか考えるのに難儀したが、終わってみたら、楽天オープンでリベンジ。
あの一回戦は、ベルディヒやラオニッチ戦以上に緊張した試合だったのが懐かしい。

負けた試合でも、全豪のフェレール戦とナダル戦は見応えがあった。ナダル戦がクローズアップされることが多いが、あたし的には錦織のテニスはフェレールとの闘いが面白く感じることが多い。

その後も2年連続のメンフィス優勝。
カルロビッチ大先生のサーブを次々とリターンする姿に感動。
あの悪夢の様なデ杯も無駄ではなかったと喜びを噛み締めた。

今年は、ガオラのオンデマンドに度々お世話になった。
錦織選手が活躍するんで、出費が増えたが、嬉しい出費だ。

今年の活躍をどう書けば良いだろう。

やはり、書くと長い。
続きます。