今回は歌版。


とりあえず、覚えていることから。



今回のコンサートって、視覚的な印象が強くって、歌の印象がイマひとつ薄い。


でも、定番曲も歌いファンサービスを忘れないJAYだった。



で、一番、印象に残ったのが「陽光宅男」。


この前奏をピアノで聴いた瞬間、鳥肌が立った。


前回のコンサートでも大盛り上がりの曲だったんだけど、今回はピアノ演奏なので意外性たっぷり。


初日も、2日目も、この曲が一番印象に残った。


バラード曲を弾くJAYを見る機会は多いけど、アップテンポの曲をピアノで弾く姿は、あまり見ないので感動した。


ピアノで軽快なリズムを刻むJAYに会場もノリノリだった。

ピアノコーナーでは四季に合わせて曲を選んでいる様で、「陽光宅男」は夏。


春が「稲香」で、冬が「説好的幸福呢」で途中から「最長的電影」への移り変わりも素敵だっだ。


2日目は、「説好的幸福呢」はイーソンとのやりとりを挟み、「淘汰」、「青花瓷」演奏へと続いた。


このやりとりが絶妙だったのは、前回書いたとおり。



あと、鳥肌が立ったのは「愛在西元前」。


暗闇からボイスパーカッションが聞こえたと思ったら、奈落からJAYがステージに現れた。


そして、ボイスパーカッション入りのアカペラ「愛在西元前」が始まる。


会場の観客のボルテージが急上昇したのを感じた。


「キャー」という歓声じゃなくって、「ウォー」という驚愕の声が一気に聞こえた。


スゴイ。


こんなコトできるんだ。


カッコイイ~(このカッコイイってのは曲ね)


バンドの演奏が始まるトコロも、JAYの歌とピッタリ合っていて、鳥肌モノだった。



今回のコンサートでは、歌は記憶が怪しいんだけど、これまでと違うアレンジで強烈に記憶に残る曲が多い。


「黒色幽黙」も、その一つ。


この曲をデュエットでアレンジしてた。


相方はCindy。


ピアノが強くって、歌声も強い彼女とのデュエットだった。


これが、ちょっと圧倒された。


JAYの声質って、女性とのデュエットが合うとは思ってたけど、彼女とのデュエットは、JAYが合わせるというより、対峙してるって感じを受けた。


JAYの歌声にも、いつもの優しさより、強さを感じた。


「黒色幽黙」って合唱曲だと思ってたんだけど、余りにも聴かせる演奏だから、何か一緒に歌うのが申し訳なく思ってしまった。


観客が、この有名曲を知らないはずがないのに、結構シーンとしてた。


何となく合唱しずらいんだろうなあ。


聴かせる演奏してたし。


全体合唱は、最後の1フレーズのみ。


2日目は、途中からやや合唱が始まったけど、やはり合唱しずらい雰囲気だった。


アレンジの所為もあるんだろうけど、それだけ聴かせる演奏だったんだと思う。


このCindyの強い音に影響されてか、彼女のCDを空港で見つけて思わず購入してしまったよ。




今回のコンサートゲストは、LARAとCindy、楊瑞代と浪花兄弟。


セクシーなんだけどステージ構成のためか影が薄くなったLARA。


ライブが初めてだからなのか、2日目になっても二人の息が合ってない(笑)浪花兄弟。


今回の渡航では、浪花兄弟のCDを購入しようと思ってたんだけど断念。。


そして、ステージでも縁の下の力持ちの楊瑞代。


Cindyの意外な舞台栄えと、強いピアノタッチ、強い歌声が印象に残ったゲスト陣だった。




歌う予感がしていた「可愛女人」。


前奏が始まると、歓声が上る。


皆、待ってたんだろうね。


節目として聴きたかった曲だったので感動。



新アルバムからは、6曲も歌ってくれた。


今回の新アルバムからは、何となく「説了再見」を歌うのかなあって検討を付けていた。


だから予習も、この曲1本に絞っていたんだけど、見事外れた。


あと、根拠なしに「暗号」を予習してたんだけど、これも外れた。


聴きたかったなあ。



昔の曲もバランスよく取り入れた構成で、聴いていて楽しかった。


定番曲だけじゃなくって、ドラキュラ繋がり(?)での「威廉古堡」もありで、面白かった。




コンサート翌日の新聞に、コンサートのアンコールについてのコラム記事が載っていた。


「アンコールは1回、2回が通常で、歌う曲は2番目にヒットした曲が定番。コンサートは、映画と同じく余り長いのは宜しくなく、2時間とチョットが良い」って内容。


でも、これって音楽関係者の意見なんだと思う。


ファンとしては、もっと、もっと一緒に居たい。


もっと長く歌を聴きたい。


だから(トイレ休憩さえあれば)、3時間でも4時間でもOKなんだよね。




見て、行って楽しいコンサートだった。


時間があっという間に過ぎた。


前回の台北コンサートの時と比べると、格段に観客を意識したステージで楽しめた。


映像とかは真新しかったんだけど、その他は安心して見れる楽しいコンサートだった。


安心して見たかった訳じゃないし、ドキドキしなかった訳でもないんだけどね。




「小天王」って言われてたのが、最近の記事では「天王」が多くなっている。


いつの間に、こんなスターになったんだろう。


JAYの進化を目の当たりにしたコンサートだった。


これからもJAYは変わっていくんだろうなあ。


JAYに恋して、はや約7年。


その間、JAYには色々と助けられた。


早かったなあと振り返ってしまったコンサートだった。





今回の渡航は、とっても駆け足。


観光もなし。


でも、ホテルのテレビ放送は結構見た。


深夜にJAYコンサートの速報ニュース、星光、テニス(エイゴン!)生中継も見れたし。


お陰様で、久しぶりに中国語のテニス放映における「漂亮」連発を聞けた。


それもナダルの試合で!


でも、翌日、全仏の睡眠不足週間の影響もあったんだろうけど、寝坊してフライトぎぎぎり(笑)


心底焦った~


次回、落ち着いて台湾に行きたいなあ。






思いっきり主観的な感想ですが最後まで読んで頂きありがとうございました。


あの素敵な空間を日本で皆様と共感できることを強く祈ってます。

大仏金魚