相変わらず、日本のテニスサイトの貧弱さに満足できないでいる。


かと言って、英語のサイトなんか見てもフラストレーションが溜まるだけ。


だから、中国語のサイトで情報を集めるしかないん。


まあ、大陸サイトはゴシップが不要に多いんで面白いんだけどね。



んで、今日、見つけたのは、こんな 記事。


アメリカのRavi Ubha氏が、今年の全仏のダークホースについて述べたそう。


ダークホースと目されているのは、つぎの7人なんだって。


フェレール、アルマグロ、イズナー、グルビス、ジラルド、レザイ、とマルチネス・サンチェス。




Ravi Ubha氏によると、ナダルとフェデラーが優勝候補であることは疑いがないとのこと。


でも、これら7人の選手にも可能性が非常にあるそう。


Ravi Ubha氏は、ナダルが現れる前のローランギャロスの優勝争いは、元々開放的だったと述べている。


7人のダークホースとは言うが、実際には二人のスペイン人が注目に値しているんだって。



今期の成績を踏まえて、ダークホースと目される選手について、こんな風に言っている。


(勿論、いつものとおり意訳だけどね)



フェレールについて

「今期、赤土で最も勝っている選手がフェレール。

もっとも優秀なストローカーの一人であり、彼のダウンザラインの能力は素晴らしく、果敢なフォアのinside-out攻撃は、彼が2年ぶりにトップ10圏内に戻ることを助けている。(現在は、ランキング第11位)

実際、フェレールは長年プレーしてきた選手であり、年齢も28歳とベテランである。

ナダルとの試合状況も非常に良く、二人の対峙は、あたかも二人の攻撃量のようである。

フェレールは、マドリッドでは一つのマッチポイントを免れてバグダディスを破り、そのポイントを活かして見事勝利を得たのである。」



アルマグロについて

「アルマグロは、今年の欧州クレー期に少なくともナダルから1セット奪った選手である。

ナダルを倒せなかったが、アルマグロのサーブのコントロール能力は赤土の王者に多くの煩わしさをもたらした。

幾らかの不足な部分はあり、展開を覆す能力はマダマダだが、彼のセカンドサーブ後のリターンは簡単には予測できない。

フェレールと比べると、アルマグロの最大の特徴は安定性がないことである。

試合で4強、或いは決勝に進出したのは当然のことである。」



イズナーについて

「疲れていたイズナーは、マドリットでは、ラファに試験を出している。

この人形の様な顔をしたアメリカ北カロライナ出身の巨人は、どの試合においても、時折、自信が足りない。

これまで赤土を得意としたアメリカ人は居ないのだ。」



グルビスについて

「グルビスは、コーチの指導の元で随分と成熟してきた。

かつてサフィンを指導していたコーチによる経験と、才能溢れる天才選手が生み出した成績である。」



ジラルドについて

「ジラルドは、全仏では第2週には残れないだろう。

しかし、コロンビアの新星は、正に小ダビデンコである。

彼は、打点が高いだけじゃなく、威力充分なフラットボールも打てる。

ジラルドは、ローマでは対戦相手のフェレーロに1回戦で勝つという素晴らしい成績だったが、マドリットでは苦戦し、残念にもフルセットでイズナーに敗れている。」

  


女子について

「マドリットで新チャンピオンとなったレザイが、間違いなくダークホースである。

今後は、多くの少女達の攻撃が彼女の様になるかもしれない。

彼女とヤンコビッチの準決勝は、まるで男子の試合のようであった。

大器晩成のスペイン人であるマルチネス・サンチェスとレザイのボールは全く異なっている。

決勝では疲労困憊したヤンコビッチであったとしても、打ち方に多様さがあるサンチェスがローマ・マスターズのチャンピオンとなったのだ。」




あたしは、希望を込めて、ダークホースは、ベルッチとウダンに1票づつ。


でも、Ravi Ubha氏の言うとおり、アルマグロは安定すると怖いよなあ。。



ジラルドは中国語では「吉拉尔多」なん。

これまで注目してなかったんで、誰を指しているのか分からんかった。

フェレーロに勝ったくだりの説明がないと検討もつかなかったよ。

ちなみに、マドリッドでジラルドを破ったのはイズナーじゃなくって、コールシュライバーなんだけどね。。

とりあえず、記事のとおり訳してみたん。

まあ、英語の記事を中国語に訳して、それを更に日本語にしてるんだから間違いも起きる・・・・・か?

普通、人名で、こんな誤訳は有り得んから、多分、Ravi Ubha氏の勘違いだよなあ。