今年も行って来ました、a-nation。
駅から遠くて、雨と疲労に泣かされた昨年の堺と大違いの長居競技場だった。
駅から近くて、周囲にコンビニや飲食店、スーパーがあるので便利なコトこの上ない。
ライブは晴天に恵まれたし、緑が多くって、風が吹き抜ける気持ちの良い空間だった。
こんなに良い会場があるなら、去年も考えて欲しかった~
席が日陰だったため、あたしにとっては夏の終わりのライブというよりも、秋の初めのライブ日和。
席は何と最前列で、柵に凭れながらの最高のポジション!
最前列なんて、昔、ナイトレンジャーのライブで体験したのが最後、約20年振りだった。
んで、一番近くで何度も見た有名人が、エーベックス社長の松浦氏(笑)
観客とステージの間のスペースを行ったり来たりするから、何度も遭遇したん。
Tシャツとジーンズというラフな出で立ちなのに、周りに取り巻きを引き連れての移動だから目立つ、目立つ。
意外にも観客から声援を受けてた。
んで、今回のa-nationだけど、主催者側から一番重要視されてたのが小室哲哉のお披露目だと見た。
当初、トリを飾る浜崎あゆみだと思ってた。
エーベックスの顔だしね。
だけど、松浦氏の動向を見る限り、重要視してたのは明らかに小室哲哉だった。
彼の登場に合わせて、松浦氏がステージ中央へ進み、彼の登場が終了すると控え室に戻ってたから。
不測の事態が起きた時に合わせて、陣頭指揮をとる為に松浦氏が出てきたのかなって印象を受けた。
事件あったのが関西だしね。
ちなみに、あゆの時は、ステージが始まるちょっと前に現れて、3曲目位のバラードが終わると戻った。
幸田クミの時も、ステージ途中で現れただけ。
東方神起の時は、見にもこなかった。
東京a-nationでも小室哲哉が登場したらしいので、多分、大阪でも来るんだろうなあって想像はしてたん。
だから登場した時は、「やっぱり来たか」って感想。
登場した時の歓声は、BGMがない分、観客の「おお~」って声に会場に響いていた。
全ての人が拍手で迎えていた訳じゃないけど、特にスタンド席からの歓声が凄かった。
彼は、自身が作曲した曲を途切れなくメドレーで6,7曲ピアノ演奏した。
キーボードの演奏しか聴いてなかったんで、なんとなく外見からも力ない演奏だと想像してたん。
これが、意外に強いピアノ演奏だった。
遊びが多い伴奏に、右手の指一本で主旋律を奏でてたんだけど、押さえつける様な鍵盤の叩き方だった。
聴きなれたメロディーラインを奏でる強いピアノに思わず聴き入ってしまった。
彼のピアノに併せて歌う観客もいた。
ピアノだけの演奏だから、観客の歌声も響いていた。
その後、小室哲哉は、ちょっとした挨拶、globeのライブへと続き、途中、TRFのライブにも参加していた。
この演奏を聴くまでは、執行猶予が付いたんで、芸能活動を頑張って欲しいって思っていた。
でも、余りに優しい観客の声援に不安がムクムクと起きた。
「罪を憎んで人を憎まず」と言うが・・・・・・・観客は優しい。
余りにも優しい観客に、あたしは引いてしまっていた。。
まあ、彼が罵倒を浴びせられたら、反対に庇いたくなってしまうんだけどね。
厄介な性格だ(笑)
ライブは、去年と同様に楽しかった。
TRFのダンサーズの皆さんの腹筋が割れているのを目の前で目撃できたし。
mihimaruGTのライブは、去年以上に盛り上がったし。
大塚愛が、かなりフックラしていたのに驚いたが、歌い方からライブは期待してなかったのに、意外と楽しめるステージ作りをしていたし。
東方神起のファンの多さには、去年以上にビックリした。
あたしは、余りにも多い東方神起ファンにビックリして、ライブ中も時折、観客席を見てたん。
ファンが持つ、赤い蛍光ライトが光ってキレイだった。
残念だったのは、ステージが始まる時間が中途半端に暗かったこと。
もう少し遅かったら、もっとライトがキレイだったろうなあ。
あと、最初は座っていた男性観客も最後には立ち上がって、音楽に乗っていたのを見て、なぜか嬉しかったん。
彼等は画面でみると、とてもガッチリしてるんだけど、肉眼でみると意外に痩せてる?って思ってしまった。
勿論、ステージは、歌って踊っての迫力満点。
他に男性歌手が出演してなかったので、比べようもないけど、多分、ファンにとっては唯一の存在なんだろうなあ。
浜崎あゆみが、自分のライブ中に、東方神起のタオルを持って、ライブを盛り上げていたことも、エーベックスにおける力関係の微妙さが分かって面白かった。
倖田來未は、舞台に出た途端、まさにエンターテーナーの女王だと思った。
兎に角、楽しいし、聴かせるし、耳に入ってくる。
歌詞を忘れた彼女がサラリと替え歌にして歌っているのも、見事。
何故、彼女がトリじゃないのかと思う程のステージだった。
浜崎あゆみは、魅せた。
画面に映る映像を一番意識していたのは、多分、あゆ。
倖田來未は観客に見せようとはしていたが、浜崎あゆみは、魅せようとしていると感じた。
スクリーン映像に写るあゆは、一々MVみたいに1シーンずつが写真の様にポーズが決まっていた。
最近の映像技術は凄いから、厚化粧を隠さず映すという残酷さもあるけど、それでもキレイに撮られていた。
あゆは、戦士の様にカッコ良かった。
あんなにハスキーな声をしているとは思ってなかったけどね。
それに、何と言ってもあゆのステージには、お金が掛かっていた。
花火やセリの多用にライトの効果的使い方を初め、他の歌手の時と比べると雲泥の差だった。
やはり、トリを飾るというのは、それだけの出費が許される存在なんだなあ。
とても盛り沢山で楽しいライブだった。
雨が降らなかったことも幸いだったし、また来年行きたいなあ。
余談だけど、当日は、選挙だったけど、ライブ来ている人の投票率をふと会場で考えた。
好きな芸能人が、一言、「選挙行ってから、ライブに来い」って言ってくれると違うのになあ、なんて。
政治に関わらんスタンスなら、まだ分かるけど・・・・
政治問題に絡みまくりや、やたらと気を使いまくる他国の芸能界と比べると、日本の芸能界の無関心にはガックリくる。