ハッキリ言って、眠い。

WOWOWでのテニス中継開始時間に合わせて会社を出て、早足に電車を乗り継いで帰った1週間。

WOWOW、NHKと、ウインブルドン公式HPのハシゴ状態で、身体も頭もフラフラ。

あと、こんな状態が1週間続く。

楽しいし、幸せなんだけど、ひたすら眠い。

今日は、すっかり寝だめの日。


モヤ、モンフィス、ツオンガが欠場した今回のウインブルドン。

シードダウンが多すぎで、意外な展開になっている。


先ずは男子から。


先ず、驚いたのがナル。

全仏に引き続き、どうなってるんだい?

まさか、ナルバデイアンが1回戦で敗退するとは・・・

あと、ダビデンコも。

こんなトコで負けてると、また八百長疑惑がでるやないん。

そういや、ルビチッチ、カルロビッチも1回戦敗退やったなあ。

フェレロの途中棄権は残念。

ナダルと準々決勝でぶつかると予想されたボトムハーフのロデックや、同じアメリカ勢のブレイクも敗退。

あと、フェレールもアンチッチに負けたし。

この辺は放映がないんでダイジェストとライブスコアでしか知らんけど、こんなに多くのシードダウンがある大会だったんかなあ、ウインブルドンって。


シードダウンが多かった1週目だったけど、やはり順当に勝ち残っている選手も多い。

ナダルは勿論、フェデラー、ヒューイット、バグダデイス。


また、今回注目された、最年少で出場した日本人錦織圭選手だけど、マダマダですねえ。

身体が出来て無いんだろうなあ。

上手いんだけど、しなやかなんだけど、鋭いんだけど、パワーがね。。

相手の勢いのあるショットに力で対抗せずに、打ち返せるところは凄いけど。

途中棄権は残念だったけど、昔の日本人らしくないトコロが良い。

プレー的にも、精神的にも。

将来を見据えた決断は、ある意味、プロとして必要なこと。

あのまま試合が続いたら勝てたと言う人もいるようだけど、あたしは負けてたんじゃないかと思う。

相手選手の方が勢いがあったし、戦略的にも上をいっていた。

まあ、彼はランキング100位そこそこで終わる選手でないと思うので、身体を作って出直して欲しい。

きっと、今後、4大会で彼を見ることは度々あると思うから。

それだけの器は充分にある選手だと思うし。

色々と騒がれて大変だと思うけど、トップ選手はそんなもんだと割り切って頑張って欲しい。



そして何と言っても、シードダウンで一番話題になったのがジョコビッチ。

試合観てたけど、ジョコビッチが勝てる気がしなかった。

時々は勢いに乗ってくるんだけど、集中力が続かない。

1回戦の時も気になったんだけど、ジョコビッチの精神力、今回は今一つだった模様。

劣勢からの盛り返しの勢いというか、気力を余り感じなかった。

あと、1stサーブが入らなかったってのも厳しかったよね。

サーブを打つ前の恒例のボール打ち回数が極端に短くなっていたから、それも影響したんだろうか。

サフィンの勢いに押されながらも、時折は光るプレーをしていたけど、肝心なところでは出てこない。

勝負の押さえドコロを外すようなジョコビッチじゃなかったんだけどねえ。

まさか、ダブルフォルトで試合をオトスとは。


サフィンはサービスが良く、力強いリターンも決まっていた。

怪我でランキングが落ちていたため、最近の試合では1,2回戦で上位選手と当たって負けていた。

元々トップランカーだし、久々に上がってきて嬉しい人も多いんじゃないだろうか。

人気あるし。

あたしは、そんなに魅力を感じんけどねえ。

今回の活躍で、まだまだ「サフィーナの兄」と紹介されずに済むかも。

ジョコビッチもサフィンも、あんまり好きなタイプの選手じゃないんで、この両者の試合は楽しく観れた!

好きな選手の試合だと、ドキドキして、ワクワクしすぎてシンドイん。


で、観ていて、しんどかったのがナダルの2回戦(笑)

相手選手の良すぎるサーブに、1セットは手も足も出なかったナダル。

1セット観てた時、ジョコビッチの二の舞が始まるのかと思ってしまったよん。

まあ、ナダルの精神力の切れは感じなかったので、そこがジョコビッチと違うところか。

勿論、自分のサーブセットは見事なまでにキープしてたから、決して調子が悪い訳では無いんだろう。

それにしても、やっとブレイク出来るかのシーンで、主審に2バウンドを取られたのは痛かった。

解説者も言ってたし、録画でも観たけど、2バウンドなんかしてない!

久々にナダルが審判に突っ掛かっていた。

観客もブーイングしたなかったから、きっと皆、2バウンドなんかしてないと思ったんだろう。

試合的に肝心な勝負ドコロだったから、気の毒なナダルだった。

結局、そのセットは落としたし。

まあ、慣れてきて、相手選手の疲れが見えてきた2セット以降がナダルの見せ場。

相手選手もかなり良かったが、そこはナダル、勝負ドコロを外さない。

しかし、ナダル。

相手の嫌なところにボールを打つのが上手い。

守備だけではなく、守備攻守がセットになったプレーが素晴らしい。

ナダルの芝での活躍が益々楽しみ。

決勝まで行ってくれ!


芝のウインブルドンは、サービス1本で決まる様な一面があるので、余り好きではない。

一瞬で決まるので、観ていて余り面白くないし。

最近は、特にネットプレーする選手も少ないのも原因。

そんな中で、ストローク戦にもっていける選手に目が行っちゃうのは仕方が無い。

だから、あたしはスペイン勢が好きなんだろうなあ。