今更ですが、JAYの上海コンサートの感想をちょこっとだけ書いちゃおう。
1週間前の今の時間、私は、まだ上海でJAYと一緒に歌っていた。
嘘みたい。
今回のコンサートは台湾よりも随分と高くついたが、私的にはそれだけの価値があった。
JAYの声の調子がホント良かったから。
台湾のコンサートの時のJAYは、高音は余り出ていなかったし、曲の最初を歌えないことも何度かあった。
だから、正直、冷や冷やしモンだった。
台湾コンサートは自分でも興奮していたためか、楽しかったけど、上海は安心して歌自体を楽しめた。
JAYに声のノビがあったから、バラードも聴き応え充分だった。
台湾コンサートの時には気付かなかったけど、「無双」の高音の叫び(?)は、本当にJAYが歌っていた!
CDで聴いた時、あの高音はてっきり別人が歌っていると思っていた。
だから、上海コンサートで、あの「無双」のJAYの叫びを聴いた時は、心が震えた。
あと、コンサート自体も激しく、本当に激しく盛り上がった。
皆、歌う、歌う!
バラードでの合唱は当たり前だけど、「菊花台」の大合唱には鳥肌が立った。
会場全体が揺れていた。
余りにも大きな会場だったため、反響が凄くて、前の観客と後ろの観客の合唱が合っていなかった程。
でも、皆が、JAYと一緒に同じ曲を歌い、同じ時間を楽しんでいるのが分かった瞬間だったと思う。
思わず身震いがして会場を見渡してしまったけど、私と同じように感じている人が居たようで、やはり、私と同じように会場を見渡している人を何人か見かけた。
中国風の曲が大陸で好かれていることは理解していたけど、「菊花台」は、「発如雪」、「千里之外」よりも、大合唱だった。
大陸では、特に「菊花台」が好まれているって聴いていたけど、本当に皆に好かれている名曲なんだと理解した。
中国風の曲の演奏が、普通の曲よりも演奏の音量を下げていた様に感じた。
多分、JAYも皆の大合唱を楽しみにしていたんだろうなあ。
翌日の新聞には、「ファンは、新アルバムの曲も一生懸命に歌おうとしていた」と載っていた。
正に、そのとおり。
上海コンサートには、ホボ全ての曲に字幕が付いていた。
だから、歌えたファンも多かったんだと思う。
私の位置からは、横のスクリーンの字幕は、幸か不幸か見辛かった。
だから、新アルバム曲は、ほぼ「なんちゃって中国語」で歌うしかなかった。
JAYも歌って欲しいという意味で、曲に字幕を付けたんだと思う。
その意図は、皆、直ぐに理解し、新アルバムの曲でも大合唱だった。
今回は、昔の曲「黒色幽黙」、「安静」、「最後的戦役」、「開不了口」も歌ってくれた。
台湾でのコンサートが殆ど最近のアルバムからの選曲に一部批判があったからかなあ。
きっと、考慮したんだろうなあ。
昔の曲を歌う時、最初、JAYの顔が強張っていた様に感じたんだけど、その後、会場の大合唱を聞いてからだろうか、曲の途中で穏やかな顔になっていったのでホットした。
日本版「我很忙」も発売されたそうで、中には、北京語の読み方も書かれているらしい。
これって、ピンインのことだろうか。
それともカタカナで書かれているということだろうか。
どちらにしても、JAYは、自分の曲をファンにも歌って欲しいと求めているのだろう。
聴くだけではなく、歌の発音を知ることによって、更にJAYの音楽の世界へ入って欲しいと願っているのだろう。
武道館での大合唱が楽しみ!
次回に続きます。