暑い夏には、恐怖映画!


ということで、お勧めの怖い映画をご紹介しています。



まずは、恐怖の金字塔とも言うべき「コレクター」から。


モーガンフリーマン主演の「コレクター」(以下、「モーガン・コレクター」)とは、全く別物の作品なん。


一緒にしないでおくんなまし!


「モーガン・コレクター」は試写会で観てガッカリした。


「コレクター」が素晴らしい作品だったので、同じ題名だというだけで気になり、試写会に応募した。


期待しすぎていたのかもしれない。


「モーガン・コレクター」は、とても面白いとは言えない作品となっていた。


カメラ描写は、時折凝っているシーンもあった。


しかし、肝心のモーガンフリーマンと犯人との心理戦が中途半端。


事件解決に繋がるまでの経過も全くお粗末。


モーガンフリーマンも駄作に出演してしまったなあ、と思ったドクロ


ところがドッコイ!


続編「ボーンコレクター」が出来た!


「モーガン・コレクター」、もしかして面白くなかったのは私だけ?



さて、面白くて怖い方の「コレクター」ですが、実は、私がこの作品を見たのは1回だけ。


当時、深夜に放映していた「シネマ大好き」という番組で放映されたのを観たと記憶している。


以来、観ていない。


それも、20年位以上前の多感なお年頃に観た作品。


だから、あらすじ詳細については・・・・・・・自信がない。


が、怖い映画という記憶だけは鮮明に残っている。


あらすじは、多分、こんなん。


蝶採集が趣味の主人公男性が、気になっていた美女を誘拐して、家に軟禁する話。

男性は女性に気に入られようとプレゼント大作戦等あの手、この手を繰り広げるが、女性は男性の手から逃げようと必死に頑張る。男性への懇願から始まり、逃亡しようと試みるが、失敗に終わる。

その後、逃亡しようとした彼女が、男性に怪我を負わせ、男性が病院に行っている間に、閉じ込められたままの彼女は病気で死んでしまう。

そして、ショックを受けた彼は・・・・・・(その後は、怖くて言えないです!)


映画としては、大変良く出来た作品だと思う。


舞台は殆ど彼の家の中なのに、全く飽きさせない場面展開。


カメラアングルが登場人物の心理描写を上手に捉えている。


男性に恐怖を感じる彼女・偏狂な愛を持ち続ける男性を俳優たちが上手く演じていた。



一見、普通の男性が好意をもった女性を手元から離さず、世間から隔離させるシーンに、ゾッとする。


監禁された女性が男性の執拗さから逃げられないシーンが続くのは、とても気持ち悪くて、怖い。


詳細は言えないが、最後のシーンは本当に背筋が凍る程の恐怖を感じる。



でも、一番怖かったのが、自分叫び


私は、この映画を観て、男性を受け入れることができない女性に対して「何故?」と考えていた。


男性に感情移入しちゃったんだな。


だから、女性が帰りたいと泣く度に悲しくなり、


女性が男性を受け入れた振りをしているのを知った際、怒りすら覚えていた。


なにより、それが怖かった。



そんな風に覚えています。


今観ると、違う感想を持つかも知れませんが、正直、あまり観たくない映画でもあります。


なのに、人に勧めちゃいますべーっだ!


怖くて、寒い思いをしてください!