柔道はしたことがない。


柔道の知識といえば、漫画「ドカベン」、「YAWARA!」、「コータローまかり通る」から得たもの位。


でも、世界柔道選手権での7連覇がどれほどスゴイ事なのかは想像できる。


おめでとう、谷亮子選手クラッカー



出産して子育てをしながらだから、実際、調整が大変だったと思う。


でも、何がスゴイって、この人は自分を追い込んで、追い込んでも、力を出せることだ。


この人ほど「勝つ」という発言を公の場で求められ、それに応えている人は少ないと思う。


時々、「勝つ」発言をしなければ、もっと楽に戦えるのではないかと思う。


何で、それほど「いい子ちゃん」発言を続けなければならないのかとも思う。


まあ、10代の頃から日本の看板・会社の顔を背負ってれば、嫌でも求められるものが大きいのだろう。


彼女は、日本中の期待が自分に掛かっていることを知っている。


その期待の大きさに萎縮することなく、プレッシャーにも打ち克つ強さを持っている。


それがスゴイ。



今回の世界柔道選手権では、結果をも出した。


頑張ることは、ある程度誰にだって出来る。


結果を出すことも、運がよければ、出来ることだってある。


でも、自分を追い込む様な発言を繰り返し、辛い時にもマスコミにも当たらないあの姿勢


これは、出来ん目


彼女を見ていると、「克己」という言葉を思い出す。


柔道をいう道を究めようとしている人」ならではの強さだろうか。


彼女の「姿勢」が既に金メダルに値すると思う。


本当の「強さ」である、と思う。