日本産のお米が中国に輸入解禁になったそうな。
現地邦人の皆様、おめでとうございます。
これで、アナタの食卓にも美味しい「ご飯」が並びますね。
留学・駐在経験者の皆様、これで日本の味を少しでも思い出すことが出来ますね。
在大陸飲食店経営者の皆様、これで美味しい日本食を提供することが可能になりましたね。
と言いますのは、私が大陸生活で感じた大陸産のお米への感想は・・・・
とにかく不味い!
日本のお米と、大陸のお米は全くの別物!
日本のお米農家の優秀さに乾杯![]()
大陸産のお米は
甘味が皆無で、パサパサしているくせに、ネットリもしている
何よりも酷いのが、臭い!
お米の糠の匂いというのではく、別物の何かである。
石入りご飯を出す店は、今では減ってきており、殆どないと言ってもいいと思う。
たまに、金タワシの屑がご飯に入ってきているが、それは愛嬌![]()
取り除いて食べたら良いんだしね。
高級店でさえ、おいしい「ご飯」にはありつけなかった。
チャーハンを注文すると同じご飯で作ったと思えない位に美味しかったけどね。
「ご飯」に対する食文化の違いだと思う。
とにかく、大陸産のお米は不味い。
私もこの結論を出すまでには色々と試したのよ。
日本でもお米とお茶だけはケチらなかったので、大陸でもケチりません。
と言うか、金に糸目は付けない状態だった。
露天では、お米は量り売りされている。
お米を直に触って見て購入するのである。
価格は破格に安いが、欠けているお米が多く、発する臭いも尋常じゃない。
だから、露天のお米は買ったことがない。
外資系スーパー、街のスーパーも基本は量り売りである。
直接お米を触り、匂いを嗅いで購入する。
ベタベタと触られたお米・・・・・まあ、こんなもんでしょう。
これ位では動じません。
しかし、やっぱり臭いのです![]()
スーパーには、日本と同じ形状の袋に入ったお米も販売されている。
外資系スーパーには、大陸産のブランド日本米もある。
コシヒカリ、ササニシキ、秋田小町等である。
値段は普通の1.5倍から2倍位。
私はコシヒカリを購入したことがある。
炊いた。
ビックリした。
半端じゃない臭さ。
パサパサ感がたまりません。
別のモノを食べているみたいでした。
ビックリする位、早く黄色く変色した。
同じコシヒカリとは到底思えません。
でも、諦めきれず色々と試したのよね。
最初から最後までミネラルウオーターで研いだり
ミネラルウオーターの種類を変えて炊いたり
郷に入っては郷に従えと、水道水で炊いたり
炊き方も、水に漬ける時間を変えてみたり
ザルに上げて水分を切る時間さえも調整した
臭い取りとして、竹墨を入れて炊いた
生姜を入れて炊いたりもした
梅干を入れて炊いたりもした
でも、何をしても太刀打ち出来なかった。
吐き気を催す様なあの独特の臭い![]()
お米を炊いている匂いは好きだったのに、大陸では部屋に充満する炊きたてご飯の臭いが許せなかった。
冷めると更に酷くなって、食べれたものじゃなくなった。
電子レンジで暖めると、よりパサパサ感が増し、ご飯と思えない酷い代物となった。
大陸の東北地方産の日本米は美味しいと評判を聞いたが、所詮大したことない。
五十歩百歩である。
私は大陸産お米の「ご飯」を諦めたのである。
その結果、お米だけが残った。
極めて不味いとは言え、お米を捨てることが出来るほど不道徳じゃない。
でも、どうすることも出来ないから、残ったお米袋をゴミ箱の横に置いておいた。
食べることも出来ず、捨てることもできないでね。
半年はすぎたであろう、ある日、毎日部屋に来てくれるハウスキーピングの中国人より
「ずっと置いてあるけど、どうしたらいいの?」
と尋ねられ、貰って欲しいと訴えた。
まさに渡りに船です。
その後の私のお米生活については敢えて言いませんが、大陸産のお米を自宅で炊くのは無駄な努力と言えましょう。
お店で食べるとそうでもないのに、自宅で食べると不味いもの
ベスト1が「大陸産のお米」でした。
贅沢だとは思うんだけどね。
同じお米とは思えなかったんだわ、ホント![]()
今は、日本で美味しいお米を食べれるので幸せだわ![]()