今期一押しのドラマ「セクシーボイスアンドロボ」が、先日、最終回を迎えた。
(このドラマに対する私の愛は、こちら とあちら とそちら から)
感想を書くには、数日が必要だった。
なにせ、分かり易いハッピーエンドじゃなかったからなあ。
私自身、まだ消化不良気味![]()
大団円というには、寂しく、ほろ苦い最終回だった。
まあ、消化不良は、このドラマの「いい味」だったので、これもアリ?
とにかく、本当に消化不良!
脚本、最終回は伝えたいことが多すぎて時間が足りなかったのかなあ。
最終回にアリがちな時間延長もなかったしね。
通常のドラマにある「分かり易さ」はなかった。
最終回も「分かり易さ」はなかった。
非現実的な設定なのに、妙に現実的で、やけにシビアなところがある。
そんなドラマだった。
最終回のベストシビアは、これだな![]()
①死んだインコが突然見えなくなったニコ(最後まで見えないのはビックリ!)
②ニコが自分に正直になった後も、やはり、三日坊主が見えないままだったこと
③半分無理強いされた募金を断るところ(どこかの団体から苦情がこないと良いけど)
残念なのは無理やりに別れを設定して、ドラマを終わらせた感があるとこ![]()
パート2は作らない方針かなあ。
主人公二人が再会して・・・・っていうのもアリかもしれないけどね。
でも、主人公等が自然と会わなくなって終わるのって、ドラマで初めて見たわ。
普通の人間関係でよくある話。人は変わっていくから。
特別なキッカケがあるわけでもないのに、何時でも会えると思い会わないでいる人、・・・・・・・大勢います。
そこんとこ、このドラマはリアルな人間関係を出してたなあ。
最終回の気に入り台詞は、これ。
「私を救えるのは宇宙で私だけ」
他人を救うというのでもなく、誰かに頼るでもない
自分に言い聞かしている様なこの台詞が心に残りました。
「自分の味方」であることは簡単なようで難しい部分も多い
それでも「自分の味方でいる」と言い切ったロボ
最後の夜空を見上げるシーンは圧巻でした。
最近、空、見上げてないなあ![]()
「砂時計」と言い、「セクシーボイスアンドロボ」と言い、今期はドラマが面白かった![]()
「バテレン、レンコン、トマトはMAX!」