昨日の朝日新聞によると、

富士重工業が、住友商事・中国企業と合併で、大陸でのゴミ収集車の生産に乗り出すとのこと。


北京五輪を控えて、ゴミ収集車の数が足りないそうな。


確かに、ゴミ収集車って見た記憶がない。


記憶にあるのは、自転車や馬が引いている大きな台車のみ。

その台車にゴミ満載のドラム缶を多数載せているのだ。



そのドラム缶を載せた台車が何処へ行くのか想像もつかない。

出会う方角がその都度違っていたので、ゴミ収集所に行っていたのではないと思う。


と言うか、ゴミ収集所が存在しているのかすら知らない。


少なくとも、自転車や馬で運んで行ける距離には存在しなかった。



ゴミ分別も存在しなかった。


マンションも会社もゴミ分別の必要がなかった。

聞いたら、後でゴミの山から分別する担当の人がいるとのこと。


「効率悪いから、最初に分別したら」


私の提案に対し、中国人スタッフは即答した


「必要ない。邪魔くさい。」


分別する人の職を奪うことは駄目らしい。


分別ゴミに慣れた日本人からすると、ゴミを捨てるときに罪悪感を覚える。

プライバシーを覗かれている様で嫌な感じもする。

本当に分別担当の人が存在するのかアヤシイ。

環境破壊に与している気もした。


とにかく、大量のゴミは何処かに消えていた。


人口が多い国のゴミは勿論大量だろう。

分別を仕事にする人も半端な数では足りないだろう。


大陸の良心を信じたい。