「ただ一つの夢のために  ただ一度の命賭けた それは果てしない憧れ  輝け 命の故郷・・・・・」


これは、「地球へ・・・」がアニメ化された20年以上前の劇場版主題歌の歌詞です。

知っている人は、少ないだろうなあ。


覚えているのは、合唱コンクールの自由曲になり、何度も練習して歌ったから音譜


竹宮恵子先生原作漫画のアニメ化だ。

竹宮先生と言えば、「風と木の詩」が有名であるが、この作品もSFの名作である。

漫画を実家に置いているので、すぐに読めないのが残念。


繊細な絵から繰り出される思いもよらぬ壮大なドラマと、登場人物たちの終わらない哀しみと、見果てぬ夢!

当時、夢中になりました!!


あらすじは、

コンピューターに依存し、管理統制された社会、異質なものを排除・切り捨てる社会に希望を見つめるべく、「地球(テラ)」へ向かう超常能力者ミュウたちが、立ちはだかる人間達との戦いのなかで得たものは・・・・・。


アニメ「地球へ・・・」公式ホームページは、こちら から。

再び、アニメ化されたの番組を第1回目から偶然に見た時は、胸が熱くなり、涙ぐんでしまいました。

こういうのを、めぐり逢いというのでしょうか。


当時は、ソルジャー・ブルーの外見と運命に夢中になっていました。

今は、彼に課せられた宿命の重さと、長い年月、果たせなかった夢、他人に託すしかなかった遣る瀬無さ・・・・、胸が詰まります。

ソルジャーの運命に、只、ご冥福を祈るしかできません。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


今ならわかるジョミー・マーキスシンの苛立ちと苦悩。

キース・アニアンの虚無感。

セキ・レイ・シロエの焦燥。


若い時には、別の感覚でこの作品を捉えていました。

その感覚が間違いだとは思いませんが、もう一度、再び、この作品に逢うことができて良かったです。

伊達に年を重ねていなかったのね。


年を取っても色あせない竹宮作品の底力を感じます。

この作品が30年前に書かれていたなんて、脱帽ものだわ!