ロッキーを知らない人はいない、そう思っていた。

だから、気軽に後輩を誘って、映画を見に行った。

しかし、彼女はロッキーを知らない人だった。

ロッキーがボクシングをしていたことも知らなかったようで、劇中のボクシングのシーンには眼を背けていた。

知らない人が見ると、やたらと同じ音楽が流れ、わかり易いが、感情移入しにくい作品だったようだ。


私といえば、もう、あのテーマ曲が流れた瞬間から、気分が高揚!

最初にロッキーがエイドリアンのお墓の前に座っているシーンでさえ、涙ぐんでしまうほどでした。

伏線が多かったのも、往年のファンには嬉しかったです。


冷静に考えると、音楽がない方がよいシーンや、分かりづらい画面展開、ご都合主義とも思える人物設定、途中の間延びしたシーン・・・・・・映画としては、決して良い出来ではないかもしれませんドクロ

しかし、私は、燃えましたメラメラ

厳しい訓練を繰り返す彼の姿、息子への愛情、過去の栄光を面白く味付けして経営するレストランで話す彼、老犬を愛嬌があると言い切る彼、何れも印象的でした。

後半は、ずっと泣いていました。号泣というのではなく、ジワジワっとした涙がとめどなく泣き


お勧めの映画とは言えないですが、ロッキーが好きな人や、これからも頑張れるかどうが不安で自信をなくしかけている人なら、見て後悔はしないと思います。


今日のBGM

ロッキー炎のテーマだと思うでしょう?

映画を見た昨日は、そうだったけど、今日はJAYです。JAYの「安静」!

MVの彼の姿と繊細な声のギャップがいいです。