今回は、「魔」について書こうと思います。

 

怪談やオカルト話が目的ではありません。
むしろ、「魔」とは何かを正しく知ることが、人生を守るうえでとても重要だと強く感じているからです。

 

本来こうした話は、僧侶の方が発信すべきだと思うのですが、あまり見かけないので、

私自身の体験と仏教の学びをもとに書いてみることにしました。

 

魔を知れば、人生を守れる

「魔」を知ることで、

  • 不安を煽ってお金を奪われる

  • 間違ったスピリチュアルに迷い込む

  • 見えない世界に支配される

といったことから自分を守ることができます。

 

今回は、実体験と仏教的な視点から書かせていただきます。

 

「神」がいるなら「魔」もいる

もし神が存在するのなら、
その対極となる存在である「魔」も存在します。

 

ネットには、「霊障」「祟り」「因縁の浄化」などを謳ったページがたくさんあります。
実際にそうした力を持っている方もいらっしゃると思います。

しかし一方で、違和感や怪しさを感じるサイトも少なくありません。

 

本当に力のある人はこうします

私の経験から断言できます。
本当に力のある人は、相談者を怖がらせるようなことは決して言いません。

「あなたに○○の霊がついています」
「過去世の因縁があります」

こうした言葉で不安をあおるのは、“下の下”です。
本当に力がある人は、相談者を安心させることを使命としています。

また、法外な金額を請求することもありません。
なぜなら、お金儲けに走れば魔が入り込むことを、彼らはよく知っているからです。

 

神事ビジネスは魔に狙われやすい

誤解して頂きたくないのですが、お金儲け自体が悪いわけではありません。
お金は愛のエネルギーであり、積極的に受け取ることも大切です。

 

ただし、供養・除霊・霊視・神繋ぎ・占いなど
神聖な世界を扱うビジネスにおいては、お金の扱いに注意が必要です。

 

魔を熟知している人たちは、以下のようにして魔の侵入を防いでいます:

  • 受け取ったお金の一部を寄付し、エネルギーを浄化・循環させる

  • 相談者の数を制限し、自分の身を清浄に保つ

 

魔とは何か?

 

「魔」とは、仏教的には「悪鬼神(あっきしん)」のことを指します。

  • 「善鬼神」…人を守る存在(神社の神様など)

  • 「悪鬼神」…人を惑わせ、エネルギーを奪う存在(例:餓鬼など)

 

人間と同じで、神様にも色々あるということです。

 

魔の好物は?

 

魔の好物は、人の不幸です。

人の不幸は蜜の味」ということです。

 

 

魔にとって、「天国」から「地獄」に突き落とされた時に生じる絶望エネルギー

最高クラスのご馳走となります。

 

 

ですので、「期待させては裏切る」の現象を繰り返し起こしては、ご馳走にありついています。

魔に取り憑かれた人にとっては、たまったものではありません。

 

 

魔に取り憑かれやすい人は?

 

1. 魔と同じ波動のエネルギーを出している人

 

ネガティブ感情や波動だけでなく、人を見下す(プライド・慢心・自己顕示欲エネルギー

魔にとって快適で、住み心地の良い家となります。

 

でも、「感謝行」をすることで魔はすぐに離れていきますので、心配いりません

特別な祈祷は必要ないです。魔は、「幸せ、喜び、感謝」が大嫌いなのです。

 

ここで知って頂きたいのは、

ネガティブ感情を持ち続けたり、人を見下さないように魔が抑止力となっている点です。

そういう意味では、魔も神様だと言えます。

 

 

2. 「見えない世界を見えると語っている人」

 

厄介なのが、こちらに該当する方の場合です。

 

例えば、「私は◯◯の生まれ変わり」「私の前世は◯◯」「あなたの前世は◯◯」

「私には神が見える。龍が見える。霊が見える。」と言ってる方。

 

後天的に身につけた能力である場合は、

申し訳ないのですが、見える現象は「魔の仕業」の可能性があるので、注意が必要かもしれません。

 

1.の場合と同じく、「特殊霊能力をアピールして誤った方向に導かないように」という教えでもあります。

そういう意味では、魔も神様だと言えます。

 

魔は「見えない世界を見える」と語っている人が大好き

魔は、不思議現象を見せて、人を騙すのが大好きです。

神様や龍神に化けるのは朝飯前。

 

このため、スピリチュアルに熱を入れすぎてしまっている方は騙されやすく

ターゲットにされやすくなります。

 

本来、スピリチュアルは決して怪しいものではないのですが、

残念ながら、魔に惑わされてしまっている方が多いようです。

 

これが理由で、「スピは怪しい」という考えが広がっているのかもしれません。

 

相当な修行僧でさえ、「神様や龍神」に化けている魔を見破るのは難しいのです。

 

ですので、「魔」の特徴について知ることが重要だと考えています。

 

魔が不思議現象を起こす目的

怒られるのを承知で書きますが、

分かりやすい例が、教祖を崇拝する宗教団体です。

 

そういった宗教を守護しているのが「魔」です。

 

信者になると、一体どうなるのでしょうか?

 

1. 願いが叶う、ご利益がある

病気が治癒したり、臨時収入を受け取ったりなど、ほぼ100%願い事を叶えてくれます。

 

2.不思議現象が起きる

写真に不思議な光が映るなど、不思議現象が起きることもあります。

 

3.教祖を崇めるようになる

1と2により、「教祖様はすごい!この宗教は本物だ!」と信じるようになります。

 

4.善意で勧誘するようになる

1と2を家族や知人に説明して、「あなたも幸せになれるから、信者になったほうがいいよ」と勧誘するようになります。

これにより、教団が大きくなっていきます。

 

5. 不幸が起き始める

病気になったり、夫婦不仲になったり、職やお金を失ったりと、不幸が起き始めます。

 

6. もう一度ご利益を得るために、お布施をする

信者は一度ご利益を受けていますので、願い事は必ず叶うと信じています。

そこで、お布施をはずんで、心願成就のご祈祷を依頼します。

 

7. 願い事が一時的に叶ったように見せかける

病気が快癒の方向に向かったり、就職先が決まったりなど、願い事が叶ったように見える現象が起きます。

 

8. 再び不幸が起きる

病気が再び悪化したり、新しい就職先がひどい職場だったりなど、再び不幸になります。

 

補足:魔は、「喜ばせてから地獄に落とす」ことで、濃厚な「絶望エネルギー」というご馳走を堪能します。

 

9. 願い事が叶わなくなる

いくらお布施を積んでも願い事が叶わなくなります。

「叶わないのは、あなたのお布施の金額が少ないからだ」と上層部から促され、

どんどんお金を注ぎ込んでいくようになります。

 

10. お金がどんどん取られていく

願い事が叶ったという実績がありますので、もっとお布施を奮発すれば必ず願いが叶うと信じてしまっています。

財産を全部注ぎ込んでしまうのは、これが原因です。

 

 

潤うのは教祖と上層部のみ。

信者はどんどん不幸になり、最悪の場合、財産を全て失うこととなります。

 

魔は、この不幸エネルギーを餌にしています。

 

「信じさせてからお金を全部奪い取る」

この手口は、人間界の詐欺師と同じで、巧妙です。

 

ここまでの話で、魔に気をつけるべき理由がお分かり頂けたかと思います。

 

心配しなくて大丈夫

ここまで読んで、不安になった方もいるかもしれません。

でも大丈夫。


あなたの心が穏やかで、清らかであれば、魔は近づけません。

スピリチュアルを仕事にしている方も、
お金の循環を美しく整えることで、魔の介入を防ぐことができます。

 

こういった内容は、本来、プロの僧侶が発信すべきだと思うのですが、

今回ご紹介した内容が、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

あなただけの美しい花を

宇宙いっぱい咲かせる日が来るのを楽しみにしています🌹

 

いつもいつもありがとうございます🌈

Sealed with gratitude & LOVE❤️