岩波ホールで上映中の、大いなる沈黙へ、を観ました。
フランス、アルプス地方にある、グランドシャトルーズ修道院を描いた映画です。
リキュールのシャトリューズを作っている修道院、と聞けば、ああ、と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ナレーションも音楽も一切なく、鳥の声、木々の音‥のみ
修道院の中の静謐
夜空の星の動き
流れ行く雲
うつりゆく季節
シトー、ベネディクトなどの厳しい修道会とはまた違う、厳しい修道会です。
現代社会でここまで祈り、修道生活をされていることに、感動しました。
幼稚園から大学までカトリックの学校で過ごしたので、少しは理解できたかと思いますが、難しい部分もあり、調べてみたいこと、山積。
カトリックに、なじみのない方には、違和感があるかもしれません。
各自、個室で一日の大半をすごす。霊的読書、祈りを続け、礼拝堂に集まりミサと祈りを捧げる。
食事も各自の部屋でとる。
食堂に集まり、静かに食べるのかな?
と想像していたので、びっくり。
て、食べることに目がいく自分、レベル低すぎ。ですが。
文章で読んだだけでは、この修道院での生活がどういうことか、わからなかった、です。
さらにレベル低い感想で情けないけど。。
毎日、取るに足りないことでクヨクヨしたり、イライラしたり、そんな小さな自分。
何とも稚拙な感想だけど、反省。
浄化されました。
見つめ直しましょう。
心にしみる、静かな感動に満たされた映画でした。
