韓国コーヒーがドロ水だった時代は終わったのかも(笑)
オリンピック公園の近く、バンイ洞にあるカフェゴールデンカップ
ステキなスペシャリティコーヒーに出会いました


場所は地下鉄5号線、バンイ(芳夷)駅から徒歩圏内


バンイ洞は蚕室駅の外角、
オリンピック公園を含む一帯のエリアを指します
百済の古墳群などの遺跡もあるみたい


カフェは地下鉄の出口を出てL字に歩いた先


改札出たら4番出口を目指します


エスカレーターを上がって、、


上がった進行方向をまっすぐ


途中、左手に見えるオーガニックスーパーORGAを通リ過ぎ


日本風居酒屋が見えたら、コーナーを左折



しばらく直進したらカフェが左手に見えます


入り口を入ったとたん、ふわぁ~っとかおるコーヒーの香り
うー、、コーヒー好きにはたまりません

実はこのカフェ、
韓国の方と話をしていてひょんなことからコーヒーの話題になり、
私がコーヒー好きだと言ったら強力に奨められたカフェ
家から比較的近いので早速行ってきたのですが、
旅行などでいらっしゃる方にはよほどのコーヒー好きでないと
わざわざ訪ねることは難しいかもしれません
でも、在住者の方などで美味しいコーヒーを探している人にとって
有益な情報と思い、ブログで紹介させていただくことにしました


カウンターの向こうに見えるのが、このカフェのバリスタ
イ・サンフン氏です


アメリカでコーヒーを学び、数々の賞を取られている李バリスタ


2012年のワールドバリスタチャンピオンシップのラウル・ロダス氏もご来店
韓国でまわったカフェの中で
最も美味しいと評価されたことを控えめに誇らしげにお話しされてました


お店には当然焙煎室があり、
豆は常に12種類ほどそろえているそう
カフェとしてだけでなく、コーヒーについて学べるアカデミーも開いていて
コーヒー文化を韓国に広めるための活動にも力を入れています


コーヒーが飲めない人のためには、
フレッシュジュースや紅茶などのメニューもありますが、
食べ物系はそれほど多くありません
コーヒーと一緒に軽くつまめる
マカロンやクッキー、マフィンやクロワッサン、ベーグルなどが見えますが・・


美味しかったのはカヤトースト
シンガポールの朝食の定番という、カヤトースト
私も良く知らなかったのですが調べてみたら
ヤクン コーヒー&トーストというシンガポールの飲食ブランドのメニュー
韓国には2005年に進出し、店舗が増えつつある人気のカフェ
カヤトーストは、カリカリの薄いトーストに
ココナッツや卵で作ったカヤジャムとバターをはさんだもの。
コネスト記事はコチラ

香ばしいトーストに甘いカヤジャムの絶妙ハーモニー
コーヒーとの相性もバツグンなので、
最近あちこちのカフェメニューに登場しているそうですが、
オリジナルのヤクントーストを出すお店は限られているとか
ゴールデンカップではオリジナルとハム&チーズが食べられます

さあ、さんざん引っ張ってきましたが
いよいよ主役のコーヒーの登場(笑)


アメリカーノは4,000W~(テイクアウトはここから1,000W引き)
今回はメニューの中で一番高い(笑)
ケニヤAAがまず登場~
暖かいときと、冷めてからと全く風味が違うこの1杯
最初に口にしたときに心地よい酸味が口の中ででんぐり返しをするような感覚と
鼻から抜ける香りに思わず目を閉じて瞑想しちゃいました(笑)
リフィルも嬉しいです


カフェで私が頼むメニューの定番と言えば、
カフェラテかアメリカーノ、時々カプチーノ(笑)
ゴールデンカップのカフェラテ、一口飲んで
へ~~って思いました
他のカフェのカフェラテに比べると、最初の一口はライトに感じるのですが
一口、また一口味わいながら確認したのは
決して薄いわけではないということ
カップを覆った泡は濃密ですが、決して牛乳っぽいわけでもなく、
コーヒーの苦味も主張しすぎていなく、
ありきたりな表現でごめんなさいとても飲みやすい



最近、韓国のあちこちのカフェで見られるダッチコーヒー
もメニューにあります
1晩かけて抽出されたこのコーヒーもまた
上の二つと全く違う風味

私、これほど一杯一杯の個性の違いをはっきり感じられるコーヒーを味わったのは
韓国で初めてかも
そして、この3杯を通じて浮かんだ一つのイメージ
ゴールデンカップのコーヒーは
豆の個性や風味を最大限活かしながら、
コーヒーの旨みの決め手となる要素を尖らせずに、
まるで限りなく大きな円に近づけている感じがしました

だから、苦味が強いとか酸味が強いわけではないけれど
色々な要素が感じられて
確実にそれぞれの味が違うと言い切れるんですよね
私の経験と言葉が足りないため、果実の香りとか
チョコレートの香りとか上手く表現できないのですが
単純に一口一口が面白いし楽しい

そして、まるで原豆の個性が、
人の口にわかりやすく伝達されるために
コーヒーを通訳されているイメージも
日々、日韓の狭間で葛藤が絶えない私にとって
こういう努力が見えるコーヒーは感動の味だったのでした

単刀直入に李バリスタに私の率直な感想をぶつけてみたところ、
あ~、その通りですとちょっと感慨深くうなずく李バリスタ

もともと全く違う業界で活躍していらしたそうなのですが、
この道に足を踏み入れたのは
一杯のコーヒーとの出会いがあったから。
とにかく体を突き抜ける香りに衝撃
とてつもない幸せを感じたのがきっかけだったそうです

初めてお会いしたのに、
一杯のコーヒーを通じてバリスタの人生哲学まで感じられ、
価値観を交換できる会話をもたらしてくれるコーヒーって、
本当に妙な魅力がありますね~

私は気軽に行ける場所にステキなカフェを見つけてテンションアップ
カフェ周辺はカルビのお店やスンデスープなど、
地元で人気のグルメ店もあるので、
蚕室周辺を利用される方に是非オススメしたいです

Cafe Goldencup(カフェ ゴールデンカップ)
OPEN:10:00~0:00
 10時より早く開いている場合もあるそうです
住所:ソウル市松波区芳夷洞187-17
       서울시 송파구 방이동 187-7
TEL:02-412-3150
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