私の持ってる笛。
ごくごくフツーのヤツなのね。
頭部管っていって、吹くところの部分だけ銀製で、
あとは洋銀といって銅と亜鉛、ニッケルの合金でできているもの。
オーバーホールしていただいて、
かなり吹きやすくしてはもらい、気に入ってはいるものの、
やはりちょっといいヤツってどんな感じなんだろう~
吹き比べてみたい、と思い、
昨日、楽器店巡りに新宿へ行った。
プラチナ製とか総金製とか、上を見ればきりがないのだが、
せめて総銀ぐらいは欲しい。
で、ふーっと吹かせてもらったら、
やはり軽い音がソフトに出るし、持った感じもフワっと柔らかい。
ということで、メーカー違いのものや、
同じメーカーで作り方が違うものを5~6本出していただいた。
ここまではよかった。
ところが、向こうのショーケースでピロピロと試奏してらっしゃる女性。
上手い!
上手すぎる!!
一方、私はといえば、彼女の音を聴くと自分の音を出すのが恥ずかしくなったが、
ここまで来て「どうぞ」と笛を並べられ、
いまさら「結構です」とも言えず、
吹いてはみたものの、恥ずかしすぎて、
指すらかたまって動かなくなっちゃって(汗)
気おくれして、何を吹いたらいいのかわからなくなってしまった。
あちらの彼女。
ものすごく音抜けがいいのだよ。
すこーーーんとキレイな音が出てて。
そっちに聴き惚れてしまって。苦笑
ぐやじい。
もう7~8年近くもやってるのに、このていたらく。
楽器の問題ではないね、これは。
練習方法を変えないとだめかな。
とかなり落ち込んでます。
ギターのフロアも覗いたんだけど、
恐ろしく腕の立つ初老の男性がこれまた試奏されてて、
最初、CDかユウセンでも流れてるのかと思ったよ。
素晴らしすぎる。
ヘタしたら、何度か覗いたことのあるJAZZクラブのプレーヤーより上手いかもw
新宿って恐ろしいところである。