アヴェイラブル・ノート・スケール(Available Note Scale)とは、
バークリーメソッドと俗に言われる音楽理論で用いられる概念である。
バークリーメソッドでは、和声(コード)をコードシンボルという抽象化された形式で表すが、
このコード上でメロディーに使うことが可能な音を音階として表したものが、
アヴェイラブル・ノート・スケールである。
主としてジャズを中心としたポピュラー音楽の分野で用いられる。
アヴェイラブル・ノート・スケールはバークリーメソッドが想定している、
長調(major)・短調(minor)上で用いられる。
長調・短調ともに7つの音で構成される音階が元となっているが、
それぞれの音を根音として7つのダイアトニック・コードが成立する。
それらのコード上で使用可能な音をスケールとして定義したものが
アヴェイラブル・ノート・スケールである。
アヴェイラブル・ノート・スケールには、教会旋法から名称を流用したものと、
主にドミナントで用いられる倍音列音階に由来するもの、
そしてそれ以外の人工的なスケールの3つに分類される。
ブルーノートスケールも似た概念であるが、機能和声を逸脱して使用できることから、
狭義にはアヴェイラブル・ノート・スケールには含まれない。
また、いわゆるモード奏法でも同一の音階が使われることがあるが、
アヴェイラブル・ノート・スケールは機能和声を根拠としているため、
長調・短調から逸脱することを目的としたモード奏法とは用法がまるで異なる。
アヴェイラブル・ノート・スケールを構成する音は、用法により3種類に分類される。
1.コードトーン(またはコードノート)……スケールの元となるコードの構成音。
和声機能を提示するために、必ず1音は用いることが望ましいとされる。
2.アヴォイドノート……コードと不協和な音。使用を避けるか、
短い音価で用いることが望ましいとされる。
3.テンションノート(英語圏ではエクステンションと呼ばれる)……コードのテンションで用いられている音。
高次のテンションほどサウンドに緊張感をもたらすとされる。
(ウィキさんより>>~ありがとうございます。)
そいえば…
バークリーかあ>>…
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