Ken Ishii - Extra (Original 1996)
今日はね、ピコピコ系音楽。
日本のテクノニュージシャン「イシイ・ケン」さんの
新聞で読んだ、ちょっと面白い記事をご紹介しまーす。
前にも書いたことあるんだけど、やっぱり音楽は双方向性だってお話デス。
イシイさんの日本版ウィキはこちら>>
英語版ウィキ>>
1994年に海外からの逆輸入の形で日本デビューしてから15年。
第一線でご活躍の彼が、自ら選んだベスト盤「K115-The Episodes」を
今月27日にリリースされるそうなんですが、
作曲に利用するシンセサイザーの急激な進化により、
「世界中の人が簡単に平均点のものを作れるようになり、
頭一つ抜け出すのが難しくなっている」そうです。
そんな中で指針としているのが、
「DJとして世界各国で学んだ、目の前の観客を楽しませる姿勢」なんだって。
当初は「自分の作りたいものを一方的に出すだけだった」らしい。
観客の反応をヒントに双方向性に曲が生まれることもあるって。
「古き良きテクノで、いまだに客の心をつかめると思うようになった。
体に響いてくるビートと1小節のフレーズだけで、音楽は人を感動させられる」
と確信を込めて語る……
(読売新聞 1月21日付から)
そーなんですよ!
たった1小節でも、素晴らしいフレーズだったり、
「ここを聴かせたいんだ!」っていうのが伝わってきたら、
聴いてる側は、それに感動するんですよね。
一瞬のフレーズ展開や、表現の変化に「おーー!!」って鳥肌立つことあるもん。
いいもの作ったって、人に聴いてもらって、
共感してもらって、初めていい作品となる訳で、
自分だけひとりで満足してたって、それって音楽じゃない気がする。
会話みたいなものですね。
笛の先生にも、「聴衆の気持ちを裏切りすぎない演奏や即興しなさい。」って
いつも言われる。
やっぱり、音楽って、頭や耳で聴くんじゃなくて、
心と体で聴くんだな~~♪
つくづく同感です。
thanks for sharing^^