映画グラン・トリノを見た>>
ハデさはないんだけど、イーストウッドさんらしい、素晴らしい映画だった。
人生の締めくくり方を迷っている頑固な男。
人生の始め方を知らない少年。
男は少年を一人前の男にすることを最後に相応しい仕事だと、
そこに生きる喜びを感じ始めていた矢先、事件は起こり…
男は少年の未来を守るため、ある決着をつける決心をした。
あ、この話ね、以前見たショーン・コネリーさん主演の
「小説家を見つけたら」にコンセプトが似てる。
こちらもね、俗世嫌いで家から一歩も出ない有名小説家が、
人生の終盤に、ある少年との出会いによって変わるというお話。
両方ともね、じわーっと泣けて来る映画で、
ふと自分の人生の最後ってどんなだろう、なんて思ってみたりして。
最近、物語性よりもCGなどで魅せる映画が多いから、
こういうストーリーで魅せてくれる映画、うれしいなあ。
主人公ウォルトが大切にしている
ぴっかぴかに磨き上げられたグラン・トリノという車。
かっこよかった。
アメリカ・ミシガンに暮らす頑固で不器用な年老いた男。
これ、彼の人生そのものなんですよね。
そして、音楽ね、イーストウッドの息子カイルさん担当。
ジャズのベーシストで、パリで活躍中。
音楽も、なかなかシブイです。
thanks for sharing^^