シンコペーションとは・・・
『同じ高さの弱拍部と強拍部とが結ばれて弱拍部が強拍部になり、
強拍部が弱拍部になって強弱の位置が変わること』
って説明されてるけどよくわからず、はっきりと理解できてなかった。
でも、↓説明でなんか青空見えてきた!笑
○○質問箱のmさんのご回答。
ありがとうございますーコピペして保存させていただきますm(_ _ )mm(_ _ )m
非常感謝!
例えば、4拍子なら4つの拍子は「強-弱-中強-弱」という感じで表現されるのが一般的ですし、
3拍子なら「強-弱-弱」で4/6拍子なら「強-弱-弱-中強-弱-弱」となります。
これは音楽を表現する際の「ごくおおまかでゆるやかなお約束」です。
シンコペーションはこの強弱の並び方を一時的人為的に破って
音楽に意外性と面白味を加える為に使われます。
ご質問者さんの試みた定義:
「小節の最初の拍子(強拍)が前小節の最後の拍子(弱拍)と同じ高さの音であれば、
二つの音は結合されて、前小節の最後の拍子(弱拍)が強拍となり、
小節の最初の拍子(強拍)が弱拍となる。」は間違いではありません。
しかしいつもそうだとは言えなくて、他にもシンコペーションの例があります。
例えば次の場合;
1)強拍の位置が弱拍に取って変わりさえすればそれが小節の中のどこにあってもシンコペーションと言える。
例えば4拍子で「強-強- -弱」となればこれもシンコペーションです。
2)同じ高さの音を結合するのを「タイで結ぶ」と言い、
違う高さの音をひとくくりのつながった音として表現するのを「スラーで結ぶ」と言いますが、
タイでなくスラーで結ばれていても、その部分の音楽の流れが最初に申し上げた
「ごくおおまかなお約束」に従わずに「弱」を「強」にした方が自然に聞こえるなら、
これもシンコペーションです。
例を挙げれば8分音符で一小節内の動きが「ドレドミドファミレ」とあれば、
「ドれドみドふぁミレ」(ひらがな部分を強く)と表現するのが適当ではないかと思ったとすれば、
これもシンコペーションだと言えます。
3)本来なら強拍が来るべきところに音のない休符が来ているとすれば、
ほとんどの場合その次の音は本来弱拍なのに強められた音になります。
これもシンコペーションと言えます。
というようにシンコペーションとはご質問者さんの定義を含んで一般的に;
文頭に述べた通常の強拍弱拍の並び方が一時的に変更になること、と言えると思います。
二つ目のご質問について
これは私の解釈ですから一般的かどうか不明ではありますが、
ご質問者さんの「演奏中に小節の先頭ということを意識するための拍子」
を強拍だと意識しない方をお勧めしたいです。
理由は「小節の第一拍目は強拍だ」と思ってしまえばむしろ音楽が死んでしまうケースがとても多いからです。
例えばドイツ語(英語でもok)ですが言葉はほとんど冠詞から始まります。
冠詞に強い意味はありませんからむしろ弱く発音されて言葉が始まり、強調したい言葉が強められます。
会話のリズムはそのようにして作られますが、器楽は言葉のない会話に似ています。
音楽も似たようなケースが結構ある(断定すると間違いになってしまうところがつらいですが)
ので小節の第一拍目は「第1拍目」と単純に言うだけで良いと思いますし
強く歌う(鳴らす)ところを強拍と言った方が良いと思います。
強弱の決め方はその「半分」をメロディの流れ方に依存する、と思えば良いと思っています。
いや~~~深いなー
でも、とってもわかりやすい。
なんども読んで、頭に叩き込もう~っと![]()