ヨガのクラスで使ったブレンドアロマをイラストで図解しています。
1/25「冬のだるさを吹き飛ばそう!」
イタリア料理で使われる「バジル」はインドでは、ハスの次に神聖な植物とされています。
意外にも、インドが原産地。アーユルヴェーダ医学では治療に使われます。
●それぞれの精油
左から
「バジル」・・・ハーブ系、トップノート
・原産地、インド、アジア
・非常にくっきりとした甘くスパイシーな香り
・疲労回復、神経強壮作用
・頭脳明晰作用
・女性ホルモン調整作用
「メイチャン(リツェアクベバ)」・・・柑橘系の香り、トップノート
・和名、青文字(あおもじ)
・クスノキ科、果実(つぼみ)から抽出
・鎮静作用
・高揚作用、精神的疲労、だるさを解消
・殺菌消毒作用
「レモングラス」・・柑橘系の香り、トップノート
・イネ科の熱帯性芳香植物、精油は根から抽出
・甘いレモン様の強い香りとほのかな土の香り
・原産国はインド
・殺菌作用、解熱作用、抗感染作用
・強壮作用
・虫よけ効果
「サンダルウッド」・・オリエンタル系・ベースノート
・瞑想、静寂、統合
・鎮静効果
・免疫系強壮作用
・抗感染作用
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アロマヨガ@ヨガプラス自由が丘