回答

「膝に効くポーズ」とのことですが、ヨガのアーサナ(ポーズ)は代替医療ではないので、膝を治療することはできません。ですが、身体に痛みや違和感を感じていても、病院に行くほどではないという日常的な不定愁訴に、ヨガの練習やストッレチは効果があるようです。

身体の動きやヨガのポーズは、体の関節が曲がることでつくられます。その関節に故障があれば、動きやポーズに制限が加わります。動きにくいので動くのが億劫になり、動かないと筋肉が弱り、一層痛みが増してその関節はますます硬く動きにくくなります。負のスパイラルですね。

ヨガのポーズを行うと関節は柔軟にほぐれてきます。ですが、関節に痛みがある場合は、状態に応じた加減が必要です。痛みを感じたら、無理をせずに痛くないように、自分で調整しながらポーズを行なわなければなりません。頑張りすぎずに、できるところまでを行うよう指導してください。できるところまでを見極め、頑張りすぎないことも頑張ることと同様に大切なのです。

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