アナライズミー | 俺様シネマ

アナライズミー

 

ロバート・デ・ニーロ
ビリー・クリスタル
結婚を間近に控えた精神分析医ベンの前に表れたのは、NY一体を牛耳るマフィアのボスポールでした。
そのポールに、天才ドクターと見込まれてしまったことから、ベンの生活はメチャクチャ、挙句、マフィアの勢力争いに巻き込まれるハメに陥ったベンの運命やいかに!?

時々遮二無二デ・ニーロを見たい発作に襲われます。
特に理由はないけれど、とにかくデ・ニーロ。
2004のアカデミー賞の司会をやってたコメディアン、ビリー・クリスタルが共演。いっちょ笑わせてもらいましょうか、という感じ。

好きです、これ。
適度に力の抜けたデ・ニーロが素敵。
そして、これ以上なく迷惑なデ・ニーロがとても素敵。
本当に迷惑で、ビリー・クリスタル演じるベンには、本当にお気の毒さまなのだけど、人事なので面白い。
その迷惑さ加減が、本人にはまったく悪意がなく、善意だと思い込んでいる辺りがとても嬉しい(喜ぶな)
パニック症候群は、結構深刻な病気なのだけど、すみません、これ見ていると笑ってしまう…
たわいも無いCM見てよよよ、と泣き崩れるデ・ニーロ。
素敵過ぎる…

そんな感じで、バタバタしつつ、その影でマフィアの勢力争いも続く。
どっちも愛嬌たっぷりで、そんなにヒヤヒヤしなかったりするのだけど(なんか、敵マフィアはいかにもミスしそう)、ポールもポールで大層危うい。
そのドタバタにもクスクスおかしくて、大変よろしい(そうか?)
そうしておかしいのに、どういうワケか、デ・ニーロが泣き出すと一緒に泣いてしまったりするから、デ・ニーロは矢張り素敵だ。
これがデ・ニーロ・クオリティ。

と、まあ、こんな感じで、とりあえず満足。
今のところ、そうだ、とりあえずデ・ニーロ見とくか、で失敗したことないなあ。