ロードオブザリング「王の帰還」SEE | 俺様シネマ

ロードオブザリング「王の帰還」SEE




ピーター・ジャクソン監督
J・R・R・トールキン原作
イライジャ・ウッド
イアン・マッケラン
ヴィゴ・モーテンセン
ショーン・アスティン
ビリー・ボイド
ドミニク・モナハン
オーランド・ブルーム
ジョン・リス・デーヴィス …他(とりあえず旅の仲間だけ)

ご存知LOTR三部作の最後を飾る「王の帰還」のスペシャル版!! 50分の未公開映像を追加した本編と、6時間分の特典映像の4枚組みDVDであります。
尚、微妙にネタバレがありますので、お嫌な方はスルーしてください。

見るのがもったいなあって思うのだけど、それでも見ずにはいられない。
何と言ってもこっちが完成版。
これを見ないことには始まらないのであります。
特に私は原作を読んで以来、騎士の王国ローハン好きのエオメル贔屓という、マイナー路線をひた走ってきたものですから、劇場版では真っ先にカットされてしまうのですな。
●●●(特に厳重に秘す)とかやってるヒマがあったらエオメルを、エオメルを!と常に考えて見ていたりするものですから、はっきり言って過剰な期待を抱いている。ある程度分かってたんだけどね…
エオメル関係の追加映像はいやー少ない少ない。
と、言いますか、ローハンは全体的に大画面映えするもので、大概が劇場版で見れているようです。

んでもって、私は旅の仲間の中ではぶっちぎりでメリー好きという、ここでも矢張りマイナー路線大暴走ワンナイカーニバル「俺んとこ来ないか?」状態なわけですが、このメリーの素敵シーンはざくざく蔵出し入れ食い状態(…は言い過ぎかもだ)でしばし呆然。
騎士見習いにしてもらって、ピョンってちょっと飛び跳ねるとこなんて、もう可愛くて可愛くて、なんだか愛おしくて泣いてしまいます。
と言うか私の泣きツボってメリーなんですよ。
旅の仲間の中で、唯一ひとりぼっちになっちゃうキャラなんですよね、メリーって。
フロドにはサムが、アラゴルンにはレゴラスとギムリが、ピピンにはガンダルフがついてきてくれるけど、メリーは一人でローハンの騎士団に混じって戦うわけですよ。
弱いんですよね、そういうのに、私。
原作で「僕には泣くことしか出来ない」みたいなこと言うシークエンスがあるわけですが、ここがねえ、好きと言うか吐くまで泣いたという一番思い入れの深いシーンなのですが、それが全然残ってなくて悲しかった…
ピーター・ジャクソンてメリーあんまり好きじゃないのかな…(あとファラミア)

とか愚痴モードはこれくらいにしておきまして、他追加シーンについて。
レゴラス&ギムリのデコボココンビは必見。
特にギムリはSEEを見ないことには始まらない。
ファラミア&デネソール親子に至っては、SEE見ないとその物語が分からない。もうちょっとなんとかならなかったのか、劇場版と思う。
可哀想さ三割増しですけども。
サルマンの死や、「サウロンの口」なども劇場版で見たかった。
サムが鍋捨てるとこも(ここも泣きツボだ)てか、SEEを劇場で見たい!!
劇場版の不満を解消し、物語を分かりやすくしてくれているのですが、それでも足りないと思う私は欲張りか。
それでも、よくまとめてなあって思うのであります。

んでもって、本編ディスクには隠し映像がひっそりとありますですよ。
場所は「旅の仲間」や「二つの塔」と同じところに、同じ傾向のふざけた映像(褒め言葉)が隠してありますです。
ベン・スティラーとか出てますです。

とりあえず、本編ディスクはこんな感じで。特典に関してはまた(まだ語る気か)
てか、見てない人には意味不明な文を長々とすみませんです…
読んで下さったかた、いらっしゃったらありがとうございます…