解説: 『リング』『仄暗い水の底から』など“Jホラー”の第一人者として知られる中田秀夫監督が、5年ぶりにメガホンを取った愛の物語。落語や歌舞伎の人気演目「真景累か淵」を原作に、運命的な恋に落ちた1組の男女と4人の女の愛憎を描く。主演は、本作が映画初主演となる歌舞伎界のプリンス尾上菊之助。彼の運命を翻ろうする豊志賀役に黒木瞳がふんし、すごみのある演技を披露。愛する男と彼に関る者を滅ぼす豊志賀の情念に背筋が凍る。

煙草売りの新吉(尾上菊之助)は三味線の師匠、豊志賀(黒木瞳)の所に出入りするうちに、いつしか深い仲になる。しかし、2人の間には自分たちの知らない深い因果が隠されており、新吉の父親は20年前に豊志賀の父親を殺していた。年の差を超えた新吉と豊志賀の恋物語は、ふとした言い争いからほころび始め……。 (シネマトゥデイ)
超現実的で 超常現象に否定的な考えを持つ超常現象探索作家であるこの男が
急にパニックに陥り 慌てふためく。
彼の アキレスである喪失の恐怖を 刺激されたからなのか。
観客が 恐怖に走る前に だ。

そして 決まりきった 脅かし。
せいぜい 高所恐怖症なんで その所くらいだ。恐かったのは。(それも 結構余裕があった。靴幅以上の余裕)
霊が 昔風のステレオグラムみたいって・・・。それも 消えかかってるネオンサインみたいな・・・・。

もうちょっと 大人な心理戦を期待してたら(割と評判は良かったので)
こちらが 恐怖に苛まれる前に アンチホラー的で 理論的であるはずの主人公が いとも簡単に がんじがらめにされちゃうので
置いてけぼりだった。
ジョン・キューザックが 頑張っているだけに もったいない。

スティーブン・キングの原作に よく見られる尻つぼみ型だった。
中盤までは 素晴らしい展開で 期待をさせといて
最後に あっけなく切り落とせれてく様な 落とし方が 多い。飽きちゃうのか、作者が。面相くさくなんのか?!
残念。

NHK、来年は鹿児島色が濃いワケ…大河&朝ドラ


8月13日17時0分配信 夕刊フジ










 来年のNHKは例年になく“鹿児島色”が濃い。宮崎あおい(21)主演の大河ドラマ「篤姫」は、幕末に薩摩・島津家から13代徳川将軍・家定に嫁ぎ、江戸城の無血開城に尽力した良妻・篤姫がヒロイン。一方、さきごろ発表された来年春の朝の連続テレビ小説「瞳」は東京の佃・月島が主な舞台だが、ヒロインに起用された榮倉奈々(19)も鹿児島出身なのだ。



 大河で篤姫を演じる宮崎の脇を固める俳優陣も鹿児島ゆかりの人物が少なくない。



 篤姫に思いを寄せる薩摩藩家老・肝付尚五郎(小松帯刀)役の瑛太(24)は、父親が鹿児島出身。ドラマでの父・肝付兼善役の榎木孝明(51)、小松清猷役の沢村一樹(40)、島津久光役の山口祐一郎(50)の3人も、この県の生まれだ。



 ところで、瑛太が勉強のために「一升瓶を2本買った」という地元産焼酎のブランドにもなっている“小松帯刀”に比べ、“篤姫”の知名度は低い。



 このため、逆にブランド力を高めようというわけか、NHKの関連会社・NHKエンタープライズは「篤姫」放映決定発表4日前の昨年7月28日に早くも「篤姫」「大河ドラマ篤姫」など8件の商標を申請。今年5月、すべて登録された。



 榎木は番組の会見で、「地元で“篤姫まんじゅう”の利権は大きいと聞いた」と冗談ぽく話していた。それはともかく、「篤姫」が全国区になるかどうかは主役次第。



 新婚ホヤホヤのヒロイン・宮崎をめぐっては、女性週刊誌で“妊娠説”も流れ、マスコミの間で「ひょっとして、もう降板?」ともささやかれたが、所属事務所は完全否定。こちらは杞憂だったようだ。



 放送関係者によると、「NHKでは、かつて受信料の契約率が低かった沖縄をあえてドラマの舞台にするなど“対策”を講じたことがあった。今回の鹿児島は偶然の一致では」とみているが、観光業者などは早くもソロバンを弾き始めている。