かくかくしかじか 2
続けます。
そして、この『かくかくしかじか』を読んだ。
この作品は、東村アキコ先生の半生が描かれている。
この作品・・・ヤバい!
等身大の東村アキコと、凄いキャラクターの絵画教室の先生。
漫画を語れるような立場じゃないが、それぞれの人物像がよく見える。
全ての登場人物のキャラが魅力的。
セリフ回しが面白く、センス抜群!
笑えるし、泣けるし。
ネタバレになるからあんまり言えないけど、
とにかく見て欲しい!
漫画の大賞を貰ってるみたいだけど、そんなこと関係なく面白い!
これが僕が先生の作品の中で初めて読んだ作品
凄く面白かったから、
『他の作品も見ます!』
と伝えると、
『他のやつそんなに面白くないんで、読まなくていいですよ!』
だって。
この人信用出来る!と思った。
ちなみに、正直言うと、
『東村先生』
って言うのがしっくりいってない。
医者、代議士、小説家、漫画家は『先生』と呼ばれているが、
やはり僕の中では、直接的に何かを教えてくれた人に対して使いたい。
そもそも、先に生まれるって字を使っているが、東村アキコは僕より後に生まれている。
となると
『東村さん』
『東村』
『アキコ』
『アキコちゃん』
『ヒガシー』
『アッキー』
『林』
うーん、個人的な感情では『アキちゃん』かなぁ。
本当に1度読んで欲しい作品です。
かくかくしかじか
皆さんは東村アキコ先生という漫画家をご存知だろうか?
恥ずかしながら、ワンピース、嘘喰い、麻雀漫画しか見ない僕は知らなかったが、
人に聞くとほとんどが知ってる有名な人気漫画家さんだ。
『タラレバ娘』を描いていると言うと、
『あー!知ってる!』
という人もいる。
『インスタントジョンソン?』
『お疲れちゃんとか言う』
『あー!』
みたいな。
今年の3月
その東村アキコ先生と、同じ事務所の芸人、サブロクモンキーズの山内の結婚披露宴で同じ円卓に座ることに。
先生の1人目の旦那さんが僕の知ってる人で、そんな会話を口火に軽くお話しを。二次会パーティーでも近くの席だったので、まあ色々とたわいもない会話をした。
そして5月
ニッチェの江上の結婚パーティーで2度目まして。
『えっ?この人全ての結婚パーティーに参加してるの?』
と、次に誰かの結婚パーティーがあったら、思わず先生を探してしまうのではないかという錯覚をしてしまった。
先生と話しをすると、知識も豊富だし、ユーモアあるし、なんか達観した雰囲気もあるが、とにかく楽しかった。
その日は、僕のブログがヤフーニュースになり、ワイドショーで叩かれ間もない頃で、
『離婚約って発想面白いよね』
と言っていただいた。
ちょっと救われた。
僕は誰かに連絡先を聞くことがほとんどない。
『えっ、連絡先交換しようよ!』
と、気軽に言える人がいるが、
僕はそれが出来ない?しない?
相手は交換したくないんじゃないか?
聞いたものの、一度も連絡しなかったら意味のない行為になってしまう。
運命なら、きっとまた会える。
などの考察が交錯して、確実に交換すべき状況以外はまあ連絡先を聞くことはない。
その日も先生とは連絡先を交換することはなくお別れをした。
本当は聞きたかったはずなのに。
その数日後、仕事のことでどうしても東村先生の意見が聞きたくて、
あー、こんなことなら素直に連絡先聞きゃ良かった!
と思いつつ、
ニッチェの江上に東村先生にその旨を伝えて欲しいというお願いをした。
先生は快く承諾してくださり、後日会うことになった。
結婚式以外で会う先生はまたちょっと違う印象だった。
最初は和服着てたし、基本正装しか見たことなかったから、普段着を着ているだけで、なぜだかちょっと距離が近く見えたのかもしれない。
そして、僕が相談に乗ると、先生は親身になって応えてくれた。
そして、そこで参考になるかも、とにかく面白いから
と言われ、わざわざ持ってきてもらったのが
『かくかくしかじか』
長くなったから、次へ!
