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微傾斜を狙う -DI-(S4改訂版)

DIはS4ではWHと並び★★★★★の最難関コースとして設定されています

まぁWHとDIの間にはあと星1つの差があってもいいと思いますが、それはさておき

DIの難しさというとクラブ飛距離による根本的な問題や、流れが読み難いG傾斜や

BSで狙えるホールも少なくてアイテムが不足しやすい点などが挙げられるでしょう

特にG傾斜はパットだけでなくクリックズレの問題や場所によってはトマホークでも

BSで戻ってくるのにカップ2個分くらいズレてしまうこともあり一筋縄でいきません

DIで高スコアを目指すには他コース以上に研究や練習が必要だと言えるでしょう

※高低差はピン位置などの影響で変化するので目安と思ってください



H1(トマ) +3.7m
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ポジのパワー調整が若干シビアですが慣れれば安定してくると思います

手前に溶岩池があり転がすのは危険なのでBSでしっかりと止めた方が良いですね


H1(BS) +3.3m
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トマのポジよりも残距離を20yほど稼げるのでBSやBIで狙う場合はこちらのほうが

良いかもしれませんね



H3 +5.7m
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ここはある程度クラブ飛距離がないと微傾斜の位置までは届かないので飛距離が

低い人だと強いフォローがあってやっとかもしれません

右側にある障害物の裏で止まると2ONが絶望的になるので注意しましょう
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止まった場所にもよりますが、よくばってPCで脱出しようとすると、跳ね返ってOBに

なることも多いのでPWなどを使って左のラフにでも出しましょう



H4 -1.0m
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ここはクラブ飛距離が必要になることに加えて木の当たり判定にも注意しなければ

いけないので、BSをかけない場合も打点はなるべく下げて打つほうが良いですね

風の強さや向きによっても色々変わってくるので念入りに練習しておきましょう

負荷15%からのアプローチになるので注意してください

ちょっとしたミスや思い違いがOBに繋がるので気をつけましょう



H5 +10m
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このホールの注意点は大きく分類して3つあり

①バンカーにはまらない

②ピンまで届くようにポジをとる

③アプローチで山に当てない

まあ①は慣れてくればまずないと思いますが②や③はクラブ飛距離や風の向きで

変わってくることなのでどうしようもない場合もあると思います

キャリーでバンカーを越えられるならBSで止めたり左のラフに置くこともできますが

そうでない場合は、ドローで打ってキャリーでバンカーの手前に落ちるように狙って

転がすことになるでしょう

このときに注意しなければいけないのは、外に膨らんでしまうとはじめに言っていた

③の状態になってしまうことがあるのでピン位置や風などもよく見て場合によっては

ドローに加えてフックをかけて狙っても良いかもしれません

ドローで打ったときにどこに落ちるかを縦横どちらのラインも把握しておいたほうが

良いでしょう



H7 +1.7m
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キャリーをラフかFWに落とすかによって飛距離も変わるので注意してください

個人的にはラフに落ちるように狙っています



H8 +2.1m
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0傾斜に見えますが若干右への傾斜になる場合が多いです

通常のアズテックでは角度を変えて見ても非常に分かりにくいので、ファミモなどで

サクラアズテックを使って練習しておくと良いかもしれませんね

トマカーブなどで1ONも狙えますがゲージを優先させるならこちらでしょうね



H9 +4.7m
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ここはトマホークを山に当てて転がすのでピンポイントで微傾斜は狙えません

ある程度クラブ飛距離も必要になってきますがクラブ飛距離が低い人は同じように

コブラを山に当てるのをよく見かけるので色々試してみると良いかもしれませんね

基本的にはトマをフェード気味に打って山の裏側に当てるのがベストですが強風で

狙いにくい場合は思い切ってトマカーブで狙うのもありかもしれません



H10 +2.3m
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FWは傾斜が安定しにくいので画像位置のラフに置いたほうが安定はするのですが

ここもクラブ飛距離がないとフォローに頼るしかないですね



H11 +5.8m
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ポジのすぐ左に負荷15%のラフがあるので注意してください

高低差や残距離も結構あるのでここでポジをミスしてしまうと痛いですね

チップを狙う場合は左にズラす場合と右にズラす場合とで違いが出ると思います

大会などで疑問が残らないようにしっかりと研究しておいたほうが良いですね



H13 -0.9m
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ここは負荷15%でピンまで届くことが大前提ですが、届かない場合も手前の通常の

ラフに置けば大丈夫でしょう

画像を見て分かるように若干左への傾斜がついています

もう少し前に出ても右にそれても傾斜は同じだと思います



H14 +0.9m
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ここはポジまで届くことと、ピンまで届くことが条件になりますが、右奥ピンの場合は

かなりのクラブ飛距離が求められると思うのでピン位置も見ておきましょう

G傾斜によるクリック誤差などもあるので悪条件だらけですね

2ONを優先する場合もグリーンに乗せるとパットが難しいので、グリーン外を狙って

6IBIを決めるほうが良い場合もあるかもしれません



H15 +4.0m
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転がして狙う場合はキャリーがFWかラフに落ちるかで転がり方も変わると思うので

打点の調整などで上手く狙うと良いでしょう

BSで狙う場合も風だけでなくFWの傾斜でキックすることも考えた上で狙いましょう



H17 +0.5m
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ここを狙う場合に1番優先すべきことはアプローチ時の隙間を確保することです

それほど余裕があるわけでもなく、風やピン位置によって狙う場所も変化するので

慎重に狙う必要があると言えるでしょう

負荷15%からのアプローチであることや終盤のホールだということなども考えるなら

無理はせずに出来るだけ安全にいくほうがいいのかも
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一見すると結構余裕があるようにも思えますが、トマミス時は打点が変わってしまい

高確率でOBになってしまいます



H18 アイテム未使用での2ON
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パワーが使える状態であるならば、言うまでもなくトマで2ONを狙うべきなのですが

そうでない場合はPCを使えば壁を越えられるので覚えておいて損はないでしょう

ウッドよりも風の影響を受けやすいです

奥の手ではありますが、何度か感覚をつかむ程度でも練習はしておきましょう




というわけでDIはクラブ飛距離が高ければ高いほど有利なのは間違いないでしょう

しっかりと練習さえすれば傾斜自体はどのホールでもかなり良いと言えるのですが

やはり問題は練習や研究ではどうにもならないクラブ飛距離ですね

体力補助剤を強化剤に積み替えれば多少は差も埋まるでしょうが大変そうですね

アイテム消費も激しいので更新を狙うならキャディ衣装とビリーは必須条件でしょう

飛距離さえあればやり込み甲斐のある面白いコースだと思います