Ice Spa コース攻略(Back) | あづまスロット

Ice Spa コース攻略(Back)

H10 -19.4m

高低差もG傾斜も相当あるんですがファミモのBackから簡単に練習ができるので

あらゆる状況にBSで対応できるようにしておくのも良いと思います

慣れてくればBSでもそこまで難しくないとは思いますが、大会でとなるとやっぱり

風は慎重に選んだ方がいいですね



H11 -20.4m

ティ手前の障害物が邪魔をしているので相当の→強風でもない限りスパイクでは

狙えないでしょう

HIOを狙うにはP35のPSトマホークでようやく手前ピンに届くくらいです

これは単純に届くから狙うってことではなくアイテムを2個使うことに相当するので

大会ではよほど入れる自信がある時くらいしか狙わないと思います

これくらいの赤1つで狙えるフォローであれば狙っていきたいですね



H12 -28.8m

今のところは2種類の攻め方で考えています

1つはPCを使い右から回り込んで空洞の中へ入れる方法と、もう1つはスピマスで

打点を最下にして2Wで普通に狙う方法です

PCはアイテムを使わないメリットがある反面パンミすると目も当てられません

1ONも成功し難いですが6IBIを決めればコンボゲージを含め相当プラスになります

スピマスはパンミしてもまず弾かれることはないことに加えて1ONもしやすいです

どちらにもメリットとデメリットがあるので一概には言えないですが、大会の場合は

どちらで狙うか前もって決めておく必要があるので、今の時点ではリスクの少ない

スピマスの方が良いような気がします

PC


スピマス

他にもっと良い方法があればいいのですが今のところこの2つしか思いつきません



H13 -42.7m

右の通路狙いは安定しないようで6IBIでも狙えないくらいピンから離れる場合もあり

そこから無理をして狙って外した場合はかなり手痛いミスになってしまいます

そこでスパイクならそれなりに安定して1ONが狙えそうなのでパワーは使いますが

スパイクTS1ONも視野に入れてもいいかもしれません

いまのところ←風しか狙えませんが打点変更を上手く使いこなせればある程度の

風向きや風速にも対応できそうな感じです

リスクを伴うのでH12同様、どちらを狙うかの判断が難しいですね

ただしグリーンが微妙にきついので緊張感のあるパットになりそうです



H14 -13.8m

2WのBSで狙えてG傾斜も簡単ですが、風の影響が強いのでそれまでの展開により

BSで狙うかどうかも変わってくるでしょう

ここでの2WBSは少し風が強いだけで安定しないので弱風限定にしたいですね

パンミでもグリーンには乗ってくれると思うのでリスクは低いと言えるでしょう



H15 -2.6m

各ピン位置によりG傾斜の差が大きいのでBSで狙う場合はピン位置ごとの傾斜を

しっかりと把握しておく必要があります

この辺まで来るとここでパワーを使える状況かどうかはある程度分かると思うので

後の展開も視野に入れて慎重に考えましょう

237yピンだけG傾斜が簡単なのでピン位置に左右されるホールかもしれません



H16 -13.8m

スピマスとパワーを使う前提であれば多分どんな風でも1ONできると思います

多少のアゲンストくらいまでならスピマスTSだけでグリーンまで持っていけますし

強風のアゲンストならパワーを使ったTSやスパイクTSで安定して1ONできますね

100回打てば1回くらいはHIOしてくれそうです



H17 -43.6m

スパイクでしか狙えなくて高低差が半端なくあるので弱風でも弱風とは言えません

サイレントウィンドを毎回使う前提でやっと安定して狙えるくらいでしょう

ここは無難に攻める方法もあるので無理をしてまで狙う必要はないでしょう

1発では出ないホールですが、ファミモでしっかりと練習して本番に備えましょう


無難に攻める場合はこれが1番良いのかはちょっと分かりませんが

ティ手前にある障害物と氷山の右側の間を狙い回り込んで氷山の裏側に当てると

転がっていってグリーンを越えますが、傾斜でカラーまで戻ってくるので、そこから

6IBIで狙うことができます

BSをかければグリーン内で止めることも出来そうなので、コンボゲージの調整など

必要にあわせて狙い方を変えてみるのも良いと思います



H18 -4.1m

ラフで勢いは止まるのでBSをかけて狙う必要もないと思います

ファミモでは練習し難いホールですが何度か練習しておくだけでもいいので大体の

場所と感覚を把握しておきましょう

大会で練習できる余裕がある状況ならそこで練習してみるのもいいかも

慣れてくれば毎回同じ傾斜になると思うので前もって覚えておくと便利です

若干距離が残ってしまいますが、今のところここが1番良いと思います



そんなわけで見てのとおり最大で1大会9HIOまでは出せるようです

偶然を除いたスコアでも最大で-45?までは出る可能性があるから怖いですよね

こうして見るともう少し抑えたコース設計にしていてもよかったような気がしますが

最終的に全ホールHIOが可能なコースが実装されるのも時間の問題かもw

今後出てくるIS世代のユーザーがこんなコースを繰り返しやっていたらICですら

敬遠するようになるかもしれませんね

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