Ice Spa コース攻略(Front) | あづまスロット

Ice Spa コース攻略(Front)

ISは1ONやHIOを狙えるホールが非常に多く今までのコースと比較にならないくらい

高スコアが出る仕様になっています

そのわりにOBに繋がるような場所も少ないので、安定して高スコアを出せるでしょう

当然、理論値もSSを軽く上回っていて、クラブ飛距離によって変わってくるでしょうが

それでも低く見積もっても-30以上はあるでしょう

ようするにチップが狙えない人でも-30を出せる可能性が十分あるということです

そこからチップを加算すると-40以上も簡単と言えてしまうのかもしれませんね


HIOを狙うコースの中でもG傾斜が全体的に安定(緩いという意味ではない)していて

BSでも狙いやすいので、それらを利用して1ONやアプローチで使う分のアイテムを

上手く補うことができます

単純に高スコアを出すという意味では文句のつけようのないコースだと思いますね

ですが、個人的にISはチップ=HIOに近いイメージがあるので、他のコースのように

微傾斜を狙いそこから状況に応じてチップを狙うスタイルとはかけ離れているため

そういった意味では過去のコースでのがんばりを否定するようなコースなのかも


今回はやりこむ前の情報になることやISはHIOがメインになるようなコースですので

完全にあづま目線での記事になってしまっています

さらに人のプレイをほとんど見ていないので、もっと良い方法もあるかもしれません

参考になる部分、全くならない部分、間違っている部分と色々あると思います

そこらへんをご了承の上でご覧下さい

あと説明の必要のないと思われるコースは省いています

※高低差はピン位置などの影響で変化するので大体の目安と思ってください



H2 -7.5m

手前ピンはカラーが邪魔になってBSで狙うのは少し厳しいと思うので、手前だけは

トマかBIで狙うことになるでしょう

それ以外のピンはG傾斜もほとんどないので、ピン位置によってその後の展開にも

影響が出るかもしれませんね

トマミはグリーン手前の氷に蹴られることもあったのでBSメインでいいホールかも

BSで狙う条件は非常に良いと言えるので積極的に狙っていってもいいでしょう



H3 +3.4m

まずはクラブ飛距離がある程度ないとラフまで届かないかもしれません

ここからはアイアントマかBSでしか狙えないと思いますが、G傾斜はほとんどなく

パワー節約のチャンスなので、できるだけBSで狙いたいですね

BSは飛距離や風によって2・3Wが必要になることもあるので練習しておきましょう

あまりギリギリで狙うと氷でバウンドしてWHになるので注意してください

普段ポジを狙う際のスピン値を低くしている人もここでは上げた方がいいですね

0傾斜も何度か確認できたので、もっと上の傾斜を目指すこともできそうです



H5 -17.5m

中間にあるアーチが邪魔になるのでスパイクでしか狙えないかもしれません

ちょっと試してなかったので分かりませんが2Wのトマなら越えられるかも

1Wトマでは当たってしまうので今のところはスパイクが良いような気がします

高低差もピンまでの距離も結構あるので風の影響には注意しましょう



H6 -12.1m

高低差もありますがG傾斜がきつめなので、できるだけここでBSを使わないように

他のホールでパワーを節約しておいた方が良いでしょう

239yピンはG傾斜が安定しないので狙うにしてもBIで狙う方がまだ入ると思います

基本的にはトマで狙うホールだと思っておいたほうがいいかもしれませんね



H7 +10.9m

強く打ちすぎるとそのまま下へ落ちるので力加減は慎重に練習しておきましょう

ここからは+高低差がきついので低めの番手で狙った方がいいですね

何度か練習してコツをつかめばポジもチップもそれほど難しくないと思います

ポジはアイアンで狙うよりも1Wでパワーを調整して狙う方が多分簡単です



H9 -9.7m

届く場合は2Wトマで狙う方がミスした場合も1ONしてくれるので助かります

きついアゲンスト以外はほぼ2Wトマで狙えそうなのでここをスパイクで狙う機会は

ほとんどないと思います

OBのリスクがないBL15Hって感じです

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