傾斜取りの甘さ
きっかけは少し前にとある人とPWの18H対戦をした時のことですが、はじめる前から
明らかに自分よりも格上なのは分かっていたので胸を借りる気持でした
その対戦を通じて驚いたのはチップインの精度もあづまとは全く比較にならないほど
凄かったのですが、なによりも微傾斜取りの正確さに感銘を受けました
そして今まであづまがやってきたことの甘さも痛感しました
チップインに関してはこれまで色々と自分なりに試行錯誤してきてできたものなので
それが今の限界だとある意味納得していますが、微傾斜取りに関してはあろうことか
あれだけ記事にしていたのに今まで「ここら辺にこれくらいで・・・」くらいの気持でした
結果、微傾斜が取れたり取れなかったりで数字に直すと大体3割くらいだと思います
つまり残りの7割は微傾斜とは言えない場所から狙っていたわけです
これでは何がなんだか分からない!
自分で自分の首を絞めていたといっても過言ではないほど愚かでしたlilorz
そんなわけでここ数日はファミモに篭って微傾斜取りの再研究をやりました
その中で分かったのが実は大半のホールがBSで狙うほうが安定するということです
今まではできるだけ転がして狙ってましたが、転がりにくいラフやBSで届かない時は
それなりに有効なんですけど、それ以外の場所は転がっている間に流れが傾斜に
左右されてしまいがちで距離も合わせにくいので安定しません
BSもパンミしてしまうと転がす以上に悪い傾斜になることもありますが単純に考えて
パンヤ率がそのまま微傾斜が取れる確率に繋がると考えれば悪くないと思います
あとBSは転がす場合と比べて時間も短縮できるので地味に役に立ちますね
とにかく1度覚えてしまえばあとは風の影響を少し考えるだけでいいので、今後は
BSを多用して微傾斜を狙っていくことにします
ついでにDIの微傾斜や各コースのさらに良い微傾斜ポイントも新たに分かったので
近いうちにそれらを記事に追加、変更しようと思います
暇があれば確認してみてください