IC9HでLPを狙おう
最初に説明すると、IC9Hは一部を除いてほぼ完璧な無傾斜になっています
それを利用して40yクラスのLPを決めるのはさほど難しくありません
パット事態よりも難しいのは40yのパットにポジることが1発では厳しいので
狙いすぎるとほぼ失敗してしまいます
即ち大会などでこれをやってしまうとスコアを下げかねないので、そんな時は
20y~30yくらいを安全に狙っていくか対戦の時だけにするのがよいでしょう
そしてもうひとつは最長ロングパットの更新もできることです
まあ、これはある程度パンヤをやっている人なら40y↑は普通に出るので
それ以外の人に限りますが、ゲージミスさえしなければ入るので最長パットが
40y↓の人は是非一度試してみてはいかがでしょうか
多分このピン位置だとここら辺が限界でしょう
高低差の-0.01はおそらく無傾斜の誤差の数値だと思います
大きくしてみると分かりますが、黒点が完全に隠れています
要するに左右のズレはいかにして打ったとしても絶対に無いという証拠です
つまり調整はパワーゲージのみで大丈夫なのですよ
LP時のパワーは弱め打ちが基本なのですが、細かいことは今回は省略します
あづま自身も勘で決めているので説明しろといわれても困るんですけどね^^;
まあこの画像を参考にできるなら、そうしてもらうのが一番かと思います
慣れてくれば本当に勘で分かると思うし、ここまで極端に簡単なパットなら
2・3回もやれば問題ないでしょうけどね
この後はピン位置違いの応用なので見ても見なくてもどちらでも大丈夫です
狙ったわけではありませんが、先ほどと同距離になってます
したがってパワー値も同じ感じです
ここまで簡単なパットだと逆にチョット萎えますけどね