2019年 あと一日

太陽の塔　いのち=生命の樹

声がでない、感動で。

情熱とエネルギーとドロドロした生きている血流がそこにあった。

50年前に日本の気鋭が集結して作り上げた大阪万博。

2025年は一体どんな感動を与えてくれるだろう。

いつも思う。

色んなトキに思う。

こんなに好きに生きていられる時間はいつまで続くのだろうと。

好きな場所に好きな音楽、好きな人がいつもそばにいてくれる。

いつだって一人じゃないけれど、いつかは一人になるのだろう。

その時は、これまで生きてきた想い出の数々をひとつずつ思い出して

どうにか生きていけるのだろうと。

どこを歩いても、思い出すあの頃。

どうにか今も心を預けられる人がいるから幸せだけど、

どうして、あの時、二人だけで生きていく選択ができなかったのかと。

後悔ではなく、

もし二人が逃げるように現実から逃避して、愛だけをただ愛だけを頼りに

手を離さなかったら。信じあえていればどうなっただろうと。

まぁ人生は旅するようなもので、一喜一憂しながら毎日を過ごす。

来年もまた、一瞬一瞬の今をしっかりとかみしめて生きている実感を味わって

ワクワクドキドキの感動の毎日を送りたいと願います。

時 トキ めぐる朝

平成の世から新しい世に。

昨日は今日から社会人となる息子を送り

暫し、物憂い気持ちで過ごす。

どんなにか不安だろうと思うけど

行ってくるわって元気に手を振る

大人への階段を登ってると気づく。

ワタシは変わらない日に愛を感じ、

何気ない会話、何気ないひとときに

有難うと感謝する。

新年度も

遊びをせんとや生まれけむの精神で

夢中に毎日を生きようと思う。

見事にはまってしまいました‼️

 宝塚版も観たけれど、そんなに印象がなくて、

ちぎの退団後の姿も観たいし 

とにかくキザ男 長身の廣瀬友祐

ビジュアル最高 長身の三浦涼介

歌うま 松岡充 

ガタイの良い 上山竜治 という顔ぶれに

ギリギリになって会いたくなった

宝ジェンヌは在団中は素晴らしくオーラがあってゾクゾク色気もあるんだけど、退団後には描いていたイメージとかけ離れてしまいガックリってなる。

ところが 相変わらずの男っぷり 九州男児がそこには居た。

男性陣にも引けを取らず舞台で輝いていた。

歌も殺陣も優しさもゴージャスで 緋村剣心そのものだった。

小池先生のこだわりも松竹にまで降臨され大成功。

見目麗しい蒼紫に、直立不動の斎藤一、ちょい悪だけど一途な加納惣三郎

剣心の影も有朋の妻も薫に恵に弥助に

ガトリングの観柳まで

浪漫活劇 るろうに剣心 最高でした。

幕間の姫にぎりと御堂筋イルミネーション🌟

まったりプリン🍮はまた今度にしよう

二回観劇できて大満足😊