銃DATABASE№014~シグザウアーP226~【ベレッタM92Fに敗北した悲運の銃】
登場人物
・イミ
『十四回目。もうすぐ今年も終わりね。』
・シグ
『後二日で今年も終わりか。』
イミ(以下イ)「こんばんわ。皆様いかがお過ごし?大掃除している方も多いんじゃないかしら。」
シグ(以下シ)「今回もお付き合いくださいね。」
イ「P210の後継として開発したP220が好評だったため、その改良型として開発されたのがこの銃!」
シ「恒例のスペック!」
全長・196mm
重量・890g(9mmx19の場合)
920g( .40S&Wの場合)
920g( .357SIGの場合)
口径・9mmx19
.40S&W
.357SIG
総弾数・15+1(9mmx19の場合)
12+1( .40S&Wの場合)
12+1( .357SIGの場合)
製造国・ドイツ
シ「1980年代に行われた米軍のM1911に次ぐ制式拳銃の選定では、提示価格の差でベレッタM92Fに敗北するんだよね。まあ一説にはマニュアルセフティを装備していない点がネックだったとも言われているケド……」
イ「へえ。ってことはベレッタに匹敵する性能を持ってるってことね。」
シ「それどころか、支給された銃にに満足しない一部のSWAT隊員や軍特殊部隊の隊員は、自腹でこの銃を購入するということもあるらしいからね。」
イ「そこまで性能を評価されてるんだ。」
シ「うん。そのほかには、米海軍の特殊任務部隊で使用されているほかに、本家本元であるドイツのGSG9などの軍や警察の特殊部隊にかなりの数が配備されているね。ニューヨーク市警察にいたっては警官が支給される拳銃を選択する際、それまでのベレッタM92FSやグロック17以外の選択肢として、このP226を提示するようにもなったようだから信頼度はかなりのものだろうね。」
イ「日本でも使われてるって話を聞いたんだけどこれってホント?」
シ「ホント。ただし予算の関係上、数は決して多くはないみたいで、地方のSATは採用していないらしいけどね。」
イ「あー、まあ撃ちやすいわね。(銃ぶっ放しながら)」
シ「でしょ……ってなに勝手に撃ってんですかああああああああ!?」
イ「いや、置いてあったから。」
シ「こんな流れ前にも見たよ!?」
イ「さて、最後がグダグダになりましたが、次回、~H&KMk23ソーコム~【米国軍特殊部隊司令部の愛した銃】をお届けします。」
シ「いや、あなたのせいでしょ!?まったく。」
イ「お楽しみにー!」
・イミ
『十四回目。もうすぐ今年も終わりね。』
・シグ
『後二日で今年も終わりか。』
イミ(以下イ)「こんばんわ。皆様いかがお過ごし?大掃除している方も多いんじゃないかしら。」
シグ(以下シ)「今回もお付き合いくださいね。」
イ「P210の後継として開発したP220が好評だったため、その改良型として開発されたのがこの銃!」
シ「恒例のスペック!」
全長・196mm
重量・890g(9mmx19の場合)
920g( .40S&Wの場合)
920g( .357SIGの場合)
口径・9mmx19
.40S&W
.357SIG
総弾数・15+1(9mmx19の場合)
12+1( .40S&Wの場合)
12+1( .357SIGの場合)
製造国・ドイツ
シ「1980年代に行われた米軍のM1911に次ぐ制式拳銃の選定では、提示価格の差でベレッタM92Fに敗北するんだよね。まあ一説にはマニュアルセフティを装備していない点がネックだったとも言われているケド……」
イ「へえ。ってことはベレッタに匹敵する性能を持ってるってことね。」
シ「それどころか、支給された銃にに満足しない一部のSWAT隊員や軍特殊部隊の隊員は、自腹でこの銃を購入するということもあるらしいからね。」
イ「そこまで性能を評価されてるんだ。」
シ「うん。そのほかには、米海軍の特殊任務部隊で使用されているほかに、本家本元であるドイツのGSG9などの軍や警察の特殊部隊にかなりの数が配備されているね。ニューヨーク市警察にいたっては警官が支給される拳銃を選択する際、それまでのベレッタM92FSやグロック17以外の選択肢として、このP226を提示するようにもなったようだから信頼度はかなりのものだろうね。」
イ「日本でも使われてるって話を聞いたんだけどこれってホント?」
シ「ホント。ただし予算の関係上、数は決して多くはないみたいで、地方のSATは採用していないらしいけどね。」
イ「あー、まあ撃ちやすいわね。(銃ぶっ放しながら)」
シ「でしょ……ってなに勝手に撃ってんですかああああああああ!?」
イ「いや、置いてあったから。」
シ「こんな流れ前にも見たよ!?」
イ「さて、最後がグダグダになりましたが、次回、~H&KMk23ソーコム~【米国軍特殊部隊司令部の愛した銃】をお届けします。」
シ「いや、あなたのせいでしょ!?まったく。」
イ「お楽しみにー!」